飯山市観光局の取り組み。
昨日は山梨市観光協会の約3年ぶりとなる視察研修で飯山市の観光局の取り組みを伺ってきました。
飯山市では冬場の観光が約90%ということで、かつてのスキーブームや団体旅行から、時代とともに個人型観光へのシフト、インバウンドも増え、信越トレイルやサイクル観光に特化した取り組みを行っていました。
また核となる施設運営ということで、道の駅や宿泊コテージなど、組織がしっかりとお金を生み出す仕組みを継続的に取り組まれておりました。
本市でも合併前の旧町村単位の観光協会が存続しておりますが、来年度、いよいよ合併するという方向性が示されました。
法人格として民間主導でいくのか?
はたまた既存のまま観光課内の事務局配置でいくのか?
研究を尽くして、前に進んでいきたいですね。
飯山市の観光局の取り組みも、
みんなでやるじゃん(^^)/