宮地嶽神社の光の道。
日本航空の嵐のCMでお馴染みの宮地嶽神社におじゃましてきました。
2月と10月に神社の鳥居から一直線にある相島に夕陽が沈み、光る道が出来ることで奇跡の光景と話題になりました。
創建は約1700年前と古く、主祭神は「神功皇后」が祀られています。
古事記や日本書記によれば、神功皇后が渡韓の際に宮地嶽の山頂から開運を祈ったとされ、以来、「何事にも打ち勝つ開運の神」として信仰されてきました。
また、圧巻なのが、拝殿にかかる大注連縄で、直径2.6m、長さ11m、重さは3トンにもなるそうです。
島根にも出雲大社や美保神社など、大型の注連縄を見ましたが、ここはとにかく迫力がありました。
境内には他にも直径3メートルの日本一の大きさの鈴や、大太鼓もあり、境内散策するだけでも楽しめました。
本日は先を急ぐため!日没は見れませんでしたが、次回は再訪して見たいと思います。
宮地嶽神社の光る道も、みんなで行くじゃん(^^)/