みとみむらが目指すフードロス削減の取り組み。
キープ協会さんの発行している地球温暖化防止活動推進センターレポート26号に、みとみむらの取り組みを掲載していただきました。
実は数年前に発行されたレポート4号にも、山梨市のエコハウスを中心にエコ活動を行う万葉エコ市民の会、及び、地域活性化グループ山賊の取り組みを掲載いただいて以来となります。
峡東地域は昔から果樹地帯として、桃や葡萄の剪定枝が農村油田と言っても良いくらい、副産物(木質エネルギー)があります。
また、ワイン産業でも葡萄の搾りかす(パミス)なども活用され、地場産業と一体となったフードロス削減に向けた取り組みも始まっています。
弊社でも房にならない葡萄や熟れた桃をはじめ、峡東地区で廃棄される果樹を加工して高付加価値化し販売する取り組みを始めました。
シャインマスカットのワインや百目柿のドライフルーツ、など、さまざま小ロットからですが、生産を開始し、循環型社会に向けた足がかりとしています。
もったいない。
この考え方こそ、フードロスを無くし、無駄を極力最小限にする魔法の言葉かもしれませんね。
みとみむらが目指すフードロス削減の取り組みも、
みんなでやるじゃん(^^)/