着地型観光創出に向けて。
25日、28日、29日と丸三日間‼︎
国内旅行の実務研修を受けてきました。
久しぶりの塩山商業跡地を散策しながらみっちり研修となりました。
山梨県では富士山や八ヶ岳圏域が観光先進地として活動をしておりますが、峡東地域はワインリゾート事業があるものの、今ひつつ、観光プランが少ないと感じています。
大河ドラマの武田信玄や風林火山ではものすごい反響があり、ワインや果樹、さらには多くの文化財を有している峡東地域のさらなる魅力づくりに向けて、地域のニッチな観光地が脚光を浴びるのではないかと感じます。
特に道祖神や地形地質、遺跡やアミニズムの巨石など、まだまだ掘り起こせると感じています。
しかしながら、全国的にも着地型観光は奮っていない現状にあります。
体験型や医療などのウェルネスツーリズムの様に形を変えながら進化も遂げてきている例も有りますので、アフターコロナ期にいかに、他と差別化できるコンテンツを打ち出すことができるのか?
まさに地域に磨きをかけていくのだと思います。
先ずは足元から‼︎
できるに変える取り組みを始めていこうと思います。
着地型観光もみんなでやるじゃん(^^)/