42歳になりました。
父より5歳歳をとりました。
後厄も残すところわずかとなり、じっと耐える2、3年を過ごしてきましたが、受け身だからこそ感じる視点を体験することができました。
人はいつでもローギアでもハイギアでもバックギアでも、ニュートラルでもなく、自ら考え主体変容のもと、都度、気づきを深めるのだと感じました。
人生の半分を過ぎ、若さを失うことを嘆くのではなく、経験と年輪を重ねていくことを受け入れて、肯定してこそ中年の醍醐味があると思います。
子どもの頃大人に見えた40歳‼︎
いざ到達すると高校生ぐらいから自我が変わっていないように、精神は絶えず欲求を欲しがっているのだと感じます。
自分なりの夢を描くことができているだろうか。
自分の限界を、十分に把握できているだろうか。
自分の生きた証を胸を張って誇れるだろうか。
様々、年輪を深めていく年廻りであると思います。
新たな一年も前向きに前進あるのみ。
真っ直ぐに、ただただ真っ直ぐに走り抜けたいと思います(^^)/