根津和博です。選挙戦も残すところあと1日を残すのみとなっています。
コロナ後の情勢の変化に対応し、山梨市をもっと元気に、ワクワクする市にしていくためには山梨市政に世代交代が必要です。
根津和博の4つのゼロ、100の政策で新しい風を山梨市に吹かせましょう。皆様の応援が必要です。何卒ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
本日はインフラ政策分野のまとめです。
市民の皆様の生活の基盤となるインフラは、市の運営と切っても切れないものです。適切なインフラ管理を実施することにより、安全で安心な市民生活の土台とするとともに、できるだけ長寿命なインフラ整備を実施していきます。
①既存インフラの長寿命化
持続可能な財政運営のため、新しいハコモノを造るのではなく、既存インフラを活用し続けられるよう長寿命化を推進します。
②県道塩平窪平線早期改良
牧丘町の県道塩平窪平線未整備区間は地域の協力が無ければ事業が進まないことから、県と連携を取り、地権者のみなさまの理解を得る努力を市としても行います。
③岩手橋架け替えの早期着手
甲州市と山梨市を結び西関東連絡道路入口に位置する岩手橋は、幅が狭く歩道も確保できない状況で、老朽化も進んでおり早期の架け替えが必要です。山梨市として、国、県、甲州市との連携を図り事業を推進します。
④落合正徳寺線と西関東連絡道路万力ランプの連結
昨年開通した落合正徳寺線は、山梨厚生病院から西関東連絡道路万力ランプへの連結を速やかに進めていきます。また下石森地内での大野バイパスとの接続も検討します。
⑤サイクリングロードの整備
万力公園を起点とする笛吹川サイクリングロードは維持管理が十分でないことから、関係する市町と連携により国に働きかけ、安全対策及び整備を進めます。
⑥トップセールスで企業誘致、サテライトオフィスの誘致を実現
トップセールスで企業に掛け合い、市内への企業誘致、サテライトオフィス誘致を強力に行います。
⑦南反保地域の早期整備
南反保地域には十分な広さの生活道路が整備されておらず緊急時の対応も課題となっていることから、財源に裏打ちされた住民に求められる開発に早急に取り組みます。
⑧東山梨駅跨線橋設置にともなう駅周辺整備の早期実施
東山梨駅跨線橋整備事業は、その整備方針が地域に伝わっていないと感じます。まちづくりは住民が主役であることから、住民や駅利用者が必要とする整備を早急に進めます。
⑨日川橋の架け替え工事の早期実施
一宮御坂への道路整備には期待が寄せられていますが、笛吹市との境にある日川橋の架け替え工事計画は進展していない状況です。県や国との連携し、早期実施に向けて取り組みます。
⑩豪雨災害に備えた水路整備と治水事業の実施
多発している豪雨災害に備え、地域ごとの状況を調査し、全市における高度な水路を整備します。また、危険度の違いによる優先順位を明確にし、予算配分を見直しながら多面的な整備を行います。
⑪乙女湖周辺の整備
乙女湖を拠点とした乙女鉱山や秩父山系を連携させた開発構想で、新たな魅力づくりを推進します。「ジオパーク構想」の実現に向けて、関係自治体、関係団体との連携・協力を得ながら一歩でも前進さます。
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