根津和博です。
選挙戦も終盤となりました。風が吹き始めています。皆様のあとひと推しで大きな風になります。勝たせてください。
本日は、生活分野の政策のまとめです。
コロナウイルスの影響で安心した生活を送ることが出来なくなってきた部分があります。それに対して、安心して集まることのできる一定基準を作った上で、公民館でヨガや整体教室の開催をするなど、健康を軸にした山梨市全域でのコミュニティの強化をしていきます。
①内各区より要望のある道路、水路等の市単独事業推進
市民のみなさまからのご要望をきめ細かくお聞きし、優先順位の高い事業から順番に進めます。
②庭菜園果樹園付き住宅の実現
農地取得における面積制約を緩和するなどの手法で家庭菜園果樹園付き住宅の造成ができるよう、関係各所と取り組みを進めます。
③交流できるふれあいサロンの創設
介護予防や健康寿命延伸のため、整体等セルフケア技術を学習しながら、地域全体で交流できるサロンを創設します。
④民間企業等と連携したIOT技術を活用した健康チェックの社会実証実験
民間企業の新しい技術を活用し、市内で健康チェックの社会実証実験を行い、市民の健康寿命を延伸します。
⑤新型コロナウイルス対策強化
市民の生命と健康を守るため、検査実施医療機関への支援、新型コロナウイルスに関連する各種相談窓口の拡充などを行います。
⑥山梨市暮らしメンター制度の創設
移住者もずっと山梨市に住んでいる方も、困ったときに相談ができ、暮らしの不安を解消するためにメンター制度の創設を進めます。
⑦地元住民と移住者との交流
移住前に本市でホームステイできる仕組みや移住者が暮らしの不安を解消できるよう地域住民と交流できる場を創設します。
⑧ひきこもりや介護に対応するソーシャルワーカーの配置
地域を担当しながら、日常的にケアするソーシャルワーカーを配置し、継続的な取り組みを実施します。
⑨街灯・防犯灯設置の徹底
市内の街灯について、国の補助金制度等を活用し、照明に取り換えるよう取り組みます。また、太陽光発電で充電したバッテリーで夜間に照明を自動点灯する街灯を通学路、公園、学校などの公共施設、バス停、駐車場、商業施設などへ設置します。そのことで、災害時の非常用電源や広告塔としての活用、対応、機能、防犯カメラへの電力供給など、様々な用途に応じて活用します。
⑩手話言語条約の制定
地域社会において、手話や聴覚障がい者への理解・支援を十分に浸透させるため、手話言語条例の制定を提案します。また、手話を言語と認めた積極的な施策を展開します。
⑪迷惑空き家対策
移住促進やワーケーションなど、空き家を活用する施策を進めるとともに、市役所内に対応チームを作り、迷惑空き家に対しては所有者の特定や法律に基づく調査、命令を早期に行うなど対策を強化します。
⑫鳥獣害対策
鳥獣捕獲活動を計画的に進めるために猟友会への支援を強化していく必要があり、また猟友会も高齢化と会員減少が進んでいる中、猟友会だけに頼らない地域による自営的な捕獲を進めます。
⑬限界集落対策
限界集落をこれ以上増やさないため長期的な展望に立ち、集落が必要とする活性化策を実施し、それぞれの地域ごとに住民自らが行うことを最大限支援します。鳥獣捕獲活動を計画的に進めるために猟友会への支援を強化していく必要があり、また猟友会も高齢化と会員減少が進んでいる中、猟友会だけに頼らない地域による自営的な捕獲を進めます。
- 根津和博 100の政策はこちらから:
https://www.nezukazuhiro.com/HP-parts/gikai/vol.5.pdf
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