こんにちは、根津和博です。
本日は、子育ての分野の3回目です。
私は3人の子どもたちの父親でもあり、子どもたちの不登校に悩んだ経験があり、画一的な教育ではなく、子どもたち1人1人の個性を尊重した教育環境を作りたい強い意志があります。山梨市には、新元号令和の引用元となった万葉集の石碑が多くある万力公園万葉の森といった文化資産があります。感受性豊かになれるよう地域資源を活用した教育環境の整備についての提言をこれまで行ってきました。今後はプログラミング教育、対コロナ時代にも配慮したリモートスクーリングなど、ICT教育の更なる推進により、テクノロジーと自然豊かな山梨市の地域文化が融合した新しい教育を進めていきます。
そのために以下の政策を実現していきます。
⑦愛郷心を育む教育の推進
幼児教育から山梨市の歴史、自然、産業などを学び、体験する時間を設けます。また、地域と交流するプログラムを取り入れ、愛郷心を醸成できる教育環境を構築します。
⑧多様性を認める教育の推進
通学できない生徒に対し、ホームスクーリングの実施や夜間中学の設置など、誰もが安心して学ぶことのできる教育環境の整備を進めます。また、いつでも学びなおしができる制度の導入を目指します。
⑨児童生徒目線の学校統廃合議論の開始
本市は少子化により国が推奨するクラス編成ができていません。児童生徒に適切な教育環境についての議論、適正な学校規模への統廃合議論を加速させることで、本市の教育環境を大幅に改善させます。
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