障がい者雇用の推進。
義理の父が要介護5認定の胃瘻となり、最期まで介護をした経験から、健康政策への思い入れは強いです。そして、森林セラピーのガイドとして、身体を動かす健康作りをライフワークとして取り組んできました。
誰もが自身の能力や適正を活かし活躍できる社会を作ることは、重要な地域課題の1つです。私は現在経営者として、農業と福祉の連携した障がいのある方の就労継続支援事業を行っています。障がいのある方の就労環境は、改善されつつありますが、依然として高い壁があります。
そこで私は、市の職業相談室に障がい者を対象とした職業カウンセラーを配置し、企業とのマッチングを推進します。