「みんなでやるじゃん」
私の原点にある思い、そして決意です。
私は昭和52年(1977年)、牧丘町城古寺出身の父と倉科にルーツを持つ母のもとに命を授かりました。
母は幼少期から、脳にハンディキャップを抱え、父は私が小学校3年の時に他界し、祖父母の支えにより大きく育て上げていただきました。
振り返りますと、おばあちゃんの愛情が私を政治の世界を志すきっかけになったのだと感じております。
その後、塩山高校の同級生として知り合えた妻と結婚し、3人の子宝に恵まれて充実した日々を過ごしておりました。
2009年、私にとって特別な出会いが続きました。
それは資本主義社会に生き、今だけ、金だけ、自分だけで生きてきた私とは違い、世のため、人のために日々、奮闘努力する人との出会いが続き、感銘を受け、居ても立っても居られなくなり、まちづくり活動を開始しました。
クラフト市場、婚活、フットパス、里山再生、環境啓発、育男、森林セラピー、スポーツボランティアなど、様々な活動を通してまちづくりに没頭しました。
2013年にはともに活動していた仲間の支援により、山梨市議会議員に挑戦し当選、以後3期連続地域や仲間の支えにより、議員活動に邁進しておりました。
しかし、令和の時代を迎え、いよいよこれからという時、新型コロナウイルスにより、私たちの社会は大きく変化しています。
新しい生活様式とデジタル化の波、この変革の時代に行政の舵取りには、これまでにない政策や手法が求められます。
山梨市を覆う、皆さまが何となく感じている停滞感や閉鎖感から脱するために、まさに今、柔軟で新しい市政が求められてるのではないでしょうか。
新しい時代、私は責任世代として、次世代に向け、すべてをかけて挑戦することを決意致しました。
旧山梨市・牧丘町・三富村の三市町村合併から17年を迎えようとしている今、山梨市の良さを最大限に生かしつつ、果敢に前に進めていく、「市民が主役・挑戦する山梨市」を実現するため、私とともに、みんなでやるじゃん。(^^)/
#根津和博 #みんなでやるじゃん #決意 #新しい風を起こす #変革の時 #挑戦