首都東京を守る警視庁 | 山梨市日和♪~みんなでやるじゃん~

山梨市日和♪~みんなでやるじゃん~

山梨市を「大好きなまち」にする会 根津和博のブログです。
「山梨市に住みたい」と思っていただけるような
まちづくりを目指しています。
合言葉は「みんなでやるじゃん」。
ともに活動してまいりましょう♪

首都東京の安心安全を守る警視庁。

先般、警視庁の見学コースに参加させていただきました。

警視庁は明治7年(1874年)、初代大警視(現在の警視総監)川路利良によって創設され、げんざいでは、東京都公安委員会の管轄下に、警視総監と副総監を置き、9つの部、4つの対策本部、警察学校、10の方面本部と102の警察署で構成されています。

警察署は規模により異なりますが、主に8つの課があり、その内地域課に交番、駐在所及び地域安全センターが置かれ、地域住民の安心安全の確保に努めています。

世界有数の大都市を世界一安全な治安維持に努めている警察官は約4万4千人、それを支える警察行政職員が約3千人、非常勤職員も約3千人、パトカー約1300台、白バイ約1000台と首都の安心安全のために、警察官は日夜パトロールに精励しております。

見学コースでは昨年4月にリニューアルした警察参考室(明治7年警視庁創設以来の資料の展示)や、警視庁の活動を動画で紹介する、ふれあいひろば警視庁教室、そして、警視庁の中枢である通信指令センターの業務を見学することができます。

1日、約5000件の110番の受理と指令は、日本一の規模を誇ることは勿論ですが、絶え間無い警察官の活動により、日常が守られていることに改めて感謝するとともに、これからも安心安全のために、心から、宜しくお願い致します。

なお、見学は月曜日から金曜日で、小学三年生以上、平日9時〜17時の間で所要は、1時間15分となっております。
電話予約ですので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね(^^)/

本日も宜しくお願い致します。