旧盆に入りました。
田舎の議員は義理人情ということで、地域の先輩が亡くなると通夜、告別式に参列する機会が多いのですが、数えたら今年の上半期で46回参列していました。
月平均7・8回。
15年後、団塊世代が平均年齢を超える頃にはおそらく今の2・3倍になるのではないかと考えてしまいます(^^;;
参列しているのは主に地元地区と知人、会社関係ですが、中には市域全体の葬儀に参列する議員さんもいます。
葬式議員と言われる意味がわかりますよね‼︎
葬儀も近年、お寺や自宅からセレモニーホールで行われてるようにりましたが、15年後の葬儀ラッシュを見据えて、ある意味簡素化される可能性もあります。
お付き合いの大変さから家族葬など近親者のみの葬儀も増えています。
奇しくも、山梨市は大きなセレモニーホールを鴨居寺のテニス場跡地、上神内川のいちやま跡地の2箇所に建設が決まり、小原の東山聖園、石森のアピオセレモニーホールとあわせて、4カ所大型のセレモニーホールが存在することとなります。
葬儀のあり方も今後注目ですね(^。^)