石和鵜飼を見てきました。
昨年は鵜が病気になり中止ということでしたが、先日も鵜の新しい小屋が出来たとニュース映像を見て、絶対見に行こうと思って立ち寄ってきました。
実は石和と鵜飼は因果があり、
近くには日蓮宗の寺院、鵜飼山遠妙寺があります。
謡曲鵜飼発祥の史跡として知られ、境内には鵜飼堂と呼ばれる伽藍もあります。
寺伝によれば平安時代には鵜飼が行われていたともいわれ、とても歴史が古い伝統漁法になります。
肝心の鵜飼はというと、雨や雷雨の為か、いつもより笛吹川の水量が多く、鵜も潜るのが大変そうでしたが、さすがは鵜‼︎
しっかりと水中を泳ぎ回っていました。
凄いですね‼︎
こちらの石和鵜飼、8月19日までの水・木・土・日の20時00〜20時50の間に石和市役所前の河川敷(鵜飼橋下流)にて見ることができます。
また、その後21時00まで、10分花火も楽しめます。
ラーメンのような?
ほうとうのような?
フォーのような?
話題の「ラーほー」も食べれます♫
ぜひ、伝統の鵜飼、楽しんで見てはいかがでしょうか(^。^)