昨夜はゆるキャン△会議に参加してきました。
身延町を中心に、山梨や長野、静岡各地のキャンプ場を舞台に展開する漫画をもとに、山梨県全体をゆるキャン△広域チームとして、物語に登場するキャンプ場のオーナーや各地の商工会青年部の有志が集まり、今後、活用を検討していく「野クル」チームが誕生しました。
山梨市においては第4話において、山梨市駅→根津橋→フルーツライン→フルーツ公園→ほったらかし温泉→パインウッドキャンプ場が作中に登場し、現在、聖地巡礼と題して、多くのゆるキャン△ファンの皆様が漫画の世界観にふれるべく本市を訪れていただいています。
この聖地巡礼という特需は今後数年は続いていくと考えられ、受け入れと活用を模索する中で、新たな活用を提案できるよう進めていきたいところであります。
先ずは著作権や使用権、県や広域市町村を巻き込んだ民間サイドの発想が大事だと感じます。
そして何よりファンの方に物語の世界観に触れて楽しんでいただくことだと思います。
アイデアを昇華して、真っ直ぐ取り組んでみたいと思います(^。^)