山梨八幡車椅子バスケットボールクラブ主催の体験会に参加してきました。
市内日下部地区と後屋敷地区のミニバスチームの皆さんを対象に車椅子バスケを体験していただきました。
先ずは座学で車椅子の仕組みとそれに伴うルールの説明を行い、それぞれ実車しながら車椅子に慣れていただきました。
各々、慣れない体験でしたが、競技者の視点を織り交ぜたり、ゲーム性を持って楽しんだり、保護者の皆様にも体験していただいたりと、障害者スポーツの魅力をたっぷりと味わうことができました。
昨日のスポーツボランティア受け入れ研修の中でも、障害者のボランティア参加の話も出ておりましたが、支える側の立場で2020年東京オリンピックパラリンピックに運営サイドで参加することも夢ではないと感じました。
スポーツボランティアや通訳案内士、そして果樹地帯として選手への果物などの提供なども含めて、2020年東京オリンピックパラリンピックへ向けてどのように関われるのか?
調査研究していきたいと思います(^。^)
追記、サンニチさんに体験会の記事が掲載されていました。