昨日はスポーツボランティアの受け入れ方法を学ぶ研修会に参加してきました。
2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて、政府においてはスポーツ庁を設置し、エリート選手など、ナショナルトレーニングセンターに代表されるように練習所など環境整備が進んでいます。
また、今年の6月15日より通称民泊新法により、不足する外国人観光客宿泊所などスポーツ観戦者を受け入れる環境整備が進んでいるところでもあります。
そして今回、県内でスポーツイベントを主催する面々が集まり、スポーツボランティアという、スポーツを行う・スポーツを見る、そしてスポーツを支えるという視点から、達成感を味わい、競技者を笑顔にするための手法を山梨学院の長倉富貴先生とヴァンフォーレ甲府さんのボランティアスタッフの受け入れ実績から様々なお話をいただきました。
グループワークにおいては、県内の様々な形態のスポーツ大会・イベント運営者が一緒にスポーツボランティアの受け入れについて、メリットとデメリットを共有することができました。
山梨市においても2020年東京オリンピックパラリンピックの事前合宿地としてドイツウエイトリフティング協会と覚書を交わし、現在市民総合体育館内にトレーニングルームを新設しております。
また、近々の5月20日には4回目となるjapanヒルクライムin乙女湖が開催予定であり、100人を超えるスポーツボランティアの皆様の協力が必要であります。
本日の研修を生かし、スポーツを支える側の視点で、更なるスポーツ振興に寄与して行きたいと思います(^。^)
追記
翌日のサンニチ新聞に取り上げられました。