新城市の若者議会の取り組みを伺ってきました。
若者議会とは、教育、就労、定住、家庭、スポーツ、文化、そして市政参加など若者を取り巻く課題を考え、話し合うとともに、若者の力を活かすまちづくり政策を具体的に検討し市長に答申するもので、新城市では若者条例、若者議会条例に基づいて、1000万円の予算も持っています。
山梨市においても第二次まちづくり総合計画において、中学生の意見を取り入れる山梨市未来会議を開催して、多くの若者の意見を総合計画に反映した経緯があります。
若者=資源と捉え、
若者の意見や想いを形にして、若者が活躍できる仕組みをつくることは、未来の街を背負う若者を育て、担い手を育成することに他なりません。
若者の発想、無尽蔵なエネルギーを大人がサポートして、未来を拓く‼︎
主権者教育や自治参加も含め、今後も調査研究してまいります(^-^)