島人資本主義♫
うるま市に失業対策と企業誘致について伺ってきました。
失業率が18%を超え、全国でもワーストに近い方で聞かれる自治体‼︎
市民アンケートで、希望する年収がなんと200万円という回答が6割を超えるうるま市。
キャリヤ教育を推進しながら、働くことの価値観を模索する中、働くことのあり方を考えさせられるひとときでした。
住民意向調査においても、地元で仕事をして暮らしたい人が多いのもうなずけますが、持ち家率も沖縄県内で2番目に高く、生活保護率もなんとそんなに高くない、でも失業者は人口10万人を超えているのに9000人も居る。
それでも幸せな生き方がある‼︎
これこそ、ミニマムな日本の今後のあり方だと改めて考えさせられます。
幸福感は、各々違いますが、
目指すべき生き方は、皆、本来は同じなのではと考えます。
お昼でお伺いした、吉丸食品さんでもまさにそのことを体感させていただきました。
食後のひとときに、地元の文化と歴史を駆け足でご紹介いただきました。
しかも、移住者に(*^^*)
これこそ、今、全国に必要なことだと思います。
将来にいかに希望を見出して、地方で生き続けていくのか?
私たちも、地域の課題に本気に打ち込んで、今までとは別の価値観で、内外に誇れる生き方を、地域の皆さんとともに、見出したいと思います(*^^*)
島人資本主義もみんなでやるじゃん♫