第31回山梨県市町村自治講演会に参加して来ました。
「日本人の知らない中国の現実」と題して、中国社会の深層を知り尽くす、拓殖大学海外事情研究所教授の宮坂總氏の講演です。
観光客における日本での爆買いから開始‼︎
政治家の汚職の金額の桁の違いや格差の問題、2010年頃からの経済破綻への序章など様々お話しいただきました。
日本は言うまでもなく、世界で一番中国に開発援助をしてきた経過があり、中国人の資産は不動産資産がほとんど金融資産は10%だと言われる中、
暴騰茫漠
仇服仇反行動は、すごいそうです。
ここ数年、毎年、日本企業は1年間に対中貿易黒字を3兆円叩き出し、一番の利益を出していることも事実であります。
アジアの平和と安定を考える中で、今後両国の経済や政治がどのように発展していくのか?
私たちも見定めていかなくてはならないと感じました。