上神内川4区のどんど焼きに参加してきました。
どんど焼きは、1月15日に行われ、元々は悪霊払いの意味があったそうですが、現在では、15日近くの休日に正月に使った正月飾りを燃やし、その年の年神様を天に送り返す意味を込めて行っています。
また、地域によっては養蚕の名残も多く、繭に見立てたお餅をどんど焼きで焼いて食べると、1年無病息災に過ごせるなどの願いが込められています。
私の田舎では正月に筆にて席書をした紙を燃やして字が上手くなるようにと念じて焼いていたのを思い出します。
手をあわせて願う日本古来の風習‼︎
いつまでも継承していきたいですね(*^^*)
どんど焼きもみんなでやるじゃん♫