退院後の経過検診で執刀医に診察してもらう
10時間におよぶ未破裂脳動脈瘤の手術で、
12日間の入院をした私。
10日間の自宅療養をして、
退院後の検診に行ってきました。
CT検査をして、
結果は、
「問題なし」
しかし、私には気になることがあって……
傷口は頭部なのですが、
おでこに500円玉程度の大きさの膨らみ
があるのです。
すっごい気になり、
私の手術は、
脳の中にはある血管の手術だったので、
もちろん、頭蓋骨を開けます。
執刀医の説明によると
「頭蓋骨を開けた部分は圧力によってヘコむことがあるので、開けた骨の周りにヘコみ対策としてペースト状の練り物をぬっている」
開けた頭蓋骨はへこんでしまう
可能性が高いとのこと。
そういえば、
くも膜下出血で緊急手術をした後、
母のコメカミがへこんでいました。
その時は、生存率が20%だったので、
コメカミのへこみなどは、
さほど気にしていなくて、
「コメカミがへこんで顔が小さくなったね」
と会話をし、ポジティブにとらえていました。
美容大好きな私は、
たんこぶみたいなオデコの膨らみが気になります。
手術後も膨らんでいた思うのですが、
顔が腫れていたので、気にならずでした。
今回の膨らみは、
見た目への配慮の治療だった聞いて、まずは安心。
次回、
3週間後の予約をして、
ホッとして、帰宅しました。
2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術手術の様子について
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入院時にあって良かったものベスト5
入院時、荷物の量を考えなければ、いろいろと持っていくのが便利です。
でも、退院時を考えると、できれば荷物は最低限にしたいところ。
今回、12日間の入院をした私の経験から、
「あって良かったものベスト5」をご紹介します。
①ロックがかかるキャリーバック
ロックがかかるキャリーバックだと、安心して病室に荷物をおいとけることができ、必須だと感じました。
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②紙パンツ
入院中は、漏らす漏らさないということではなく、ずっと紙パンツでした。
点滴をしながらでもトイレに行きやすく、動きやすいです。
あと、シャワーを浴びれないので、下着だけでもこまめに取り換えれて気分転換になりした。
あと、洗濯物も気にせずで、私が入院中にあって良かったものの意外な1つです。
③スリッパ
私は、使い捨て用のスリッパを持っていきました。
スリッパをはいて、病院の中を動き回るので、衛生面を考えると、退院時に捨てられるものが良いです。
あと、かかとがほんの少しある方が、歩行時に脱げることがないので、安心です。
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④ボディ・フェイス用のシート
お風呂も入れず、頭を包帯でグルグル巻きだったので、洗顔ができなかったので、ボディ・フェイス用シートは必須でした。
多めに持っていくと、好きな時に身体をふけて、サッパリします。
⑤帽子
退院時、外出の際に、傷口が外気に触れたり、髪の毛が動くと、頭皮が痛くなるので、帽子は必需品です。
ツバのある帽子が、紫外線対策になるので、使いやすいです。
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