娘のこと言えない…母が子供の頃 | ♪終わらないmonologue♪

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趣味のピアノからはじまったblogなのになんでもありのごちゃ混ぜblogになっております…
子育て、受験、空き家管理ネタ、園芸、その他ほぼどうでもいい独り言を綴ってるアラフィフおばさんblogです☆彡


前記事は、関係者にみられるかも、とアメンバー記事に変更しちゃいましたが…


更新後、自分が娘と同じ年の頃はどうだっただろう?と振り返ってみたら、娘にもあまりうるさく言えないかも?な思い出が蘇りました(・・;)


私は、小学時代を関東の片田舎に住んでましたが駅まで最寄りのバス停からバスまたは車で約20〜30分程かかるところに駅がありました(都内にでるには駅からさらに40分程かかりました)

駅前にはイトーヨーカドー、本屋や喫茶店など飲食店がちらほらありましたが、ヨーカドーにはたまにタレントさんがくることもありました。

就学前だったか?マッハ文朱さんに握手してもらったことも憶えてます^^


懐かしい…

当時はよくわかってませんでしたが、女子プロレスアイドルの先駆者みたいな方だったと思います…


高学年になってからは、子供だけでたまにバスで駅まで遊びに出かけることもあったと思います


駅からさらに電車に乗って数駅先にある映画館に友達とだけでいったりもしたことはあったかな?遠い昔の話であまりよく憶えてないですが…


けどよく憶えてるのは、高学年の時に、ヨーカドーの屋上にミポりん(中山美穂)、仲村トオル、清水××さん(名前忘れました)の3人だったのか2人だったか…が映画の宣伝にきた日のことです…


当時仲良かった友達がみぽりんのファンで、私は特に興味なかったですが、誘われて一緒に行ったのでした

確か平日で、間に合わないからって何か理由つけて学校を早退したような…(・・;)


当時は、なめ猫なんかも流行ってましたし、つっぱりブームでした

ミポりんを観に屋上にいったら小学生は私達くらいしかいなくて


周りには仲村さんと清水さんのような学ランを着くずした、リーゼント頭の高校生くらいの不良のお兄さん達がいっぱいいて怖かったのを思い出します(・・;)


宣伝されてた映画は、当時大人気だったビーパップハイスクールでした


なめ猫、懐かしい…


この映画かなぁ


映画まではつきあった記憶ないですが…友達は映画を観たのでしょうかね

ただミポリンを見たかっただけかもしれません


そんなこんなでヨーカドーの屋上で、ミポりんや仲村トオルさん達をわりと至近距離でみたのでした


ミポリンは歌も歌ってくれましたが、お世辞にもうまいといえず、音程ずれてて下手だなー(アイドルだから仕方ない)とか思いながら聴いた記憶が残ってます…

ミポリン、失礼な小学生ですみませんでした…ピアノを習っていたせいか音楽の成績はよかった小学時代でしたので、合唱クラブでもお手本になって歌わされたので、少しイキッてたのかもしれません…。けどデビュー以降ミポりんの歌唱力は上がっていったと思ってます…^^;

そのときのつっぱりお兄さん達のドスのきいた声援が凄くて、圧倒された記憶が…

あの時、人生で初めてアイドルコールというのものを間近で聞いたのだと思います

ターゲットになりそうな、つっぱり不良お兄ちゃんが多い関東の田舎エリアでしたので、あんなところにもミポリンがわざわざきてくれたんだなーと思います…


帰りは、バス停で待つのが嫌で、次のバス停まで歩いちゃおうと歩きはじめたら、バスの発車時刻とタイミングがあわず、結局最後まで歩いて帰宅することになり、10キロ弱程歩き、夕方遅くなってやばいと焦りながら帰ったのを憶えてます…

放任主義な家庭だったので、遅くなっても怒られませんでしたが…


1985年公開の映画だから、まさに娘と同じ年頃。6年生だったのでしょうね


思い出すと、母は自由にやっていた子供時代だったので、娘が近所のお店で子供だけで飲食したからって、とやかく言えないな、と思いました^^;


なんだかんだ塾にも通い続け受験勉強してる娘ちゃんは、だいぶ偉いと思います…


受験が終わったら自由を謳歌してほしいな…ほどほどに…。゚(゚´ω`゚)゚。