新春初シリーズまだ続く？！
食物負荷試験をおえ、いよいよ食物経口免疫療法開始
ダニアレルギー治療と違い、ミティキュアのような舌下治療薬がないためナッツを買ってきて適量を測ってから与えなければなりません
1回0.01gを週3回程度
鼻息でも吹き飛びそうなくらいの微量からのスタートです
我が家のスケールは0.1g分以下は測れないので、0.1g分を計測したら、あとは目分量で、その半分の半分の半分くらいに砕いた量を与えます…
微量すぎる〜´д` ;
製菓用のペースト状のものを買ってきてもいいと言われたのですが（バターと混ぜてバターベーストにして与えるやり方もあるとか？それもなんだかめんどいな）
爪楊枝の先1mmくらいの量でしょうか｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
多くても0.04g以下におさえる
体調によっては、試験で大丈夫だった量でも発症することがあるので要注意
アナフィキラシーは怖いですよねー
初めて発症したときは2-3歳頃だったか…そのときは一欠片程食べたので本当に恐ろしい…
しかも元旦、義父母が確か京都から取り寄せたというおせち料理で…
病院も休みだし、当時の義父母宅は雪が積もる標高高い山荘地帯だった…汗
アレルギーがあるかもしれないので気をつけていたのに、目を離した隙に、義母が、"あーん！おいちいわよ〜"とかいいながら娘の口に箸で運んで🥢食べさせてしまい…
"これなんですか？'って聞いたら、先に食べた義母が鶏肉料理だっていうので、じゃ大丈夫かと思ったら口が痒いだの痛いだないいだしてぐったり寝込んでしまった！！
これ鶏肉料理？と食べてみたら胡桃料理だったと気づきました(T_T)
その後楽しみにしてた雪遊びもできなくなり朝から夕方までずっと寝込んでたんじゃなかったかなorz
鶏肉と胡桃って、なんか食感とか味似てますかね？不覚でした…
ほんとに危機一髪、危ない記憶でした…
0.01gから慣れさせるって気が長い話ですか、こんな微量でも週3程度続けることで、少しでも改善されるとよいです…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡