【こうしなければならない→こうしたいに変わりたい人は、” A Little Joy Café”へ | コラムニスト&英語教員上野真帆の『喜びから人生を生きる方法』

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踊る英語教員&コラムニストの上野 真帆です。読んでくださっている方にとっても、ヒントや気づきを♡丁寧な暮らし・日常を楽しむ方法・より良く生きる知恵・環境問題・まちづくりなど

【こうしなければならない→こうしたいに変わりたい人は、” A Little Joy Café”へ 】

 

A Little Joy Caféは、福島県西会津町にある、

異文化交流×おいしいコーヒー×ビーガンランチができるカフェです。

 

 

 

 

海外のビーガンランチに興味津々🥰💕

 

 

 

 

 

 

 

 


このカフェは、

日本語でしゃべってもいいし、英語でしゃべってもいいのです。

 

「自分の人生は、こうでなければならない」と、

制限をかけているとことはありませんか?
でも、じつは、人生の選択肢って、無限にあるのにね♪

 

「これは、こういうものだ。だから、しかたがない・・・」と、

自分が勝手に思い込んで、
いろんなことを諦めてしまっていませんか?


私も、やる前から、くじけてしまいそうになって、

諦めそうになることもあります。
イジイジイジ・・・・(*´з`)(*´з`)(*´з`)

わたし、もう飛べないってね。

翼の折れたエンジェルね♪


そんな時は、私は考えてみるの。

地球という惑星では、こうしているけど、

他の惑星では、どうなのかな?


私は、地球にしか生命体がいないなんて、

信じられないの。


きっと、他の惑星にも、生命体が存在してるって、信じたい❤
↑こんな考え、変かしら?(#^^#)
 

宇宙までは思考が及ばない時でも、

「こういう場合、

他の国では、どうしているんだろう?」と

考えていることもあるよ。
そういうのもあって、

他の国の文化や言語を勉強していることもあるの。
 

今回、西会津町に新しくオープンしたカフェ

“A little Joy Café”に行ってきました。

 

 

そしたら、

オーストラリア人女性二人のカップルが経営されていました(#^.^#)

 

 

 

 

日本に暮らして、まだ2~3年くらいだそうです。

 

Kimは、20年以上飲食関係の仕事をいていて、

バリスタも8年やっているそうです。

Jessは、元看護士で、

現在はコンピューター関係の仕事もしているそうです。

 

コーヒーは、

喜多方のスぺシャリーティーコーヒー店

nichi nichi coffeeを使用されています。


ここでしか味わえないA little Joy Caféブレンドもあるよ。

 

 

 

 

 

手作りの甘酒です。

日本に来て初めて、

砂糖を使わなくも、

こんなに甘くておいしいドリンクがあるんだーと

知ったそうです🥰💕

 

水出しコーヒーは、深煎りの豆を12時間かけて

ゆっくり抽出しているそうだよ。

 

ここの水出しコーヒーが絶品です💓💓💓

 

せっかくなので、

オーストラリアの文化についても、

いろいろ聞いてみたよ。

 

オーストラリアとニュージーランドって

似たような国だと思っていませんか?

 

地理的に近いし、英語圏で、

元々は2つの国ともイギリスの植民地でしょ。
KimとJessによると、全然違うらしいよ。

 

NZでしか使われないような独特の英語の単語もあるらしい。
そんなん、日本語でいうと、

方言みたいなもんとちゃうかな?
日本語でも、地域別の単語やアクセントがありますね。
 

私からも、質問しましたよ。
「オーストラリアの先住民族は、アボリジニー。

NZの先住民族は、マオリ。
NZでも、AUSでも、人気のスポーツといえば、ラグビー。


ラグビーといえば、

NZのナショナルチームが試合前に披露するHAKA。

 

オールブラックスのメンバーは、マオリの人も白人も、

人種や民族に関係なく、

みんな、これでもというくらいに真剣にHAKAをしていますよね。

 

HAKAが始まると、みんな思わず、見入ってしまう。

とっても、かっこいいよね?💓

NZの人全体が、マオリの文化をリスペクトしている。

 

「AUSでも、ラグビーなどの試合などの前に、

チームのみんなで、
HAKAみたいな先住民族の踊りをすることはありますか?」

と、質問してみました。

「通常、しないです。白人のメンバーで、

踊りたがらない人もいますので・・・」


!!!!!!!!あら、残念!!!

なんでやねん?(*_*)

 

日本人は、けっこうHAKAを踊るのが好きな人もいますよね。

私も、もっとやってみたいの💓

ご一緒にしませんか?

HAKAは、相手チームを威嚇しているだけでなく、
相手チームをリスペクトしたり、

亡くなった方を弔ったりする意味もあるよ。

 

サモアやトンガ諸島などの太平洋の島の国でも、

試合の前には、

気合を入れて、HAKAみたいな踊りをしている場合もありますよね。

AUS先住民族は、HAKAをまったくしないのかとかな?と
思っていたら・・・(#^.^#)

Jessが、NZ先住民族 VS AUS先住民族の試合前のHAKAの
動画を探し出してくれました!!!(≧▽≦)

 

 

Indigenous Australian VS Maori team.

 

キャー!かっこいいね❤

観ると、元気が出るよ。


そこで、提案。

日本も大会や試合などの前や行事の前に、

先住民族やその地域の踊りをするのは、どうだろう?
アイヌ?沖縄?ねぶた祭りの跳人?阿波踊り?

太鼓や笛もやっていいかもしれない。

いかがかしら?

 

別の意味で、お祭り騒ぎになっちゃうかしらん?

コロナ渦になってから、お祭りがなくなって
さびしいと思っていたけど、
今年から、日本各地でお祭りが復活しましたね!!!

 

 

それから、A little Joy Caféは、ビーガンカフェなので、

ビーガン食の話題にもなりました。

私も、Kim、Jessも、完全ではないですが、
普段はゆるビーガンの食生活をしています。

「犬やネコは、かわいいペットになるもの。
牛やブタは、食べるもの。
動物によって、区別
するのっていいのかしら?
そういのが、

いろんな差別につながっていくのかもしれないよね・・・」
とKim

 

「地球の上で、人間が一番優秀な生き物!

だから、人間は他の動物に何をしてもいいという考えが
差別につながっていくのかもね・・・」

それと、最近思っていることは、
動物を食べることは、

男性差別にもつながるかもしれないということ。
牛のオスは、生まれて、若いうちに殺されて、食べられてしまう。
メスのように、お乳を出せないから、
長く生きてもらってもしかたがない。

ニワトリも同じですよね。メスはタマゴを産めるけど、
オスは産めないので、生まれてすぐに殺されてすまう
場合が多いですよね・・・

 

 

まあ、牛やニワトリのメスも人間の都合によって、

オスよりは、
長生きさせてもらえてるだけなのかもしれないですが( ;∀;)

 

動物を、人間の都合のいいように扱うことはいいことなのかしら?

 

動物にも、感情がありんす(*´ω`*)

 

人種差別や奴隷制度、性差別には、反対の人が多いと思います。

 

では、「家畜をモノのようにぞんざいに扱う心理が、
人種差別や奴隷制度、性差別にもつながっていく」
という意見に対しては、どう思われますか?


私は、厳格な動物愛護者でもないし、
食生活は「ゆるビーガン」💛

でも、これからもこのことについても、

考え続けたいです。
この本も、読んでみたい(*'ω'*)

 

 

 

 

 

Kimとは、ビーガン食の話以外にも、

「神」の話にもなりました。
西洋の宗教と言えば、キリスト教。

「キリストが、地球上のすべてのものを作った。
それは、変ではないのかしら?」


「キリスト教は、一人の人を拝むんですよね・・・・。
キリスト教もイスラム教も、一神教。

 

でも、元々の日本は、八百神(やおろずの神)を信じているの。
山や海、川、すべてに神が宿るってね♪

だから、自由度が高いのと、

自然を大切にしようという気持ちにもなれるよ💓」

 

「神とは、何か?」は、このブログにも書きました💛

 


 

Kimと話していると、話がつきません、
海外から来た人とも、ビーガン食や神とは何か?を
話せて楽しかったよ(≧▽≦)

 

 

 

A little Joy Café、また行きたい。
日本にいるのに、海外に行った気分になっちゃったよ(≧▽≦)

 

英語で話しても良いし、日本語で話してもよいしね。

 

コーヒーは、ディカフェも選べます。

 

A little Joy Caféで、

コーヒーの実の殻から作った

サスティナブルなカップを見つけちゃったよ。

 

 

 

 

「HuskeeCup(ハスキーカップ)」というんだって。

 

Husk(ハスク)は、殻や皮という意味。

コーヒーは、飲み物というイメージがあるかもしれませんが、

元々は液体ではないの。
実は、コーヒーは、

「フルーツ(果実)」なんです!!!

コーヒーの実から豆を取り出す時に、外皮や殻を取るのです。

その外皮や殻は、不要物として処分されます。

 

HuskeeCupは、コーヒーハスクを原料として作られているそうです。

 

オーストラリアのHuskee社から誕生しました!

 

>オーストラリアはカフェ文化が昔から進んでおり、

オーストラリア国内では

1時間に10万個以上のコーヒーカップが消費されています。

そして、オーストラリア国内では毎年約6万kgの

コーヒーカップのゴミが埋め立てられています。

 

>Huskee社は、

Bring waste, 

Back to life

(捨てられる物に命を吹き込む)』を

企業理念に掲げ、

世界中でハスキーカップを普及させることで、

カップのゴミ削減とハスクのゴミ削減の両方に取り組んでいます。
(ハスキー社のHPより引用)

 

 

私も、一つ持っています💓

 

 

 

HuskeeCupは、チャコールとナチュラルの2色展開、

そしてそれぞれに3種類のサイズがあり、

合計6種のラインナップです。

 


【商品特徴】
・ホットドリンクを入れても手に熱さを感じずカップを持つことができる
・手から滑り落ちにくい表面のストライプ溝加工
・BPAフリー素材の使用
・食洗器使用可能
・洗浄後に乾きやすい構造(溝から下へ水滴が流れやすい)
・積み重ねて収納可能
・どのような雰囲気にも合わせやすいモダンなテイスト
・グッドデザイン賞受賞

・蓋があるので、外にも持ち運べます。

 

もう一つ、オーストラリアのもので愛用しているもの💓

 

 

それは、オーストラリアの奇跡の湖塩。
デボラ湖塩💛

 

 

・500万年前(※オーストラリア政府の調査により判明)から続く

地球の奇跡が生んだ完全無添加の湖塩

 

・西オーストラリアの海岸から450km内陸部のデボラ湖で収穫される天然塩

 

・人の手が加わることなく全て自然の力だけでミネラル豊富な塩

 

・プラや有害なもので汚れてないピュアな塩


・収穫できるのは1年に一度、1ヶ月間だけ。

 

・海から風で飛んできた水滴が山にあたってできた塩湖!

 

・カルシウム、マグネシウム、カリウム等のミネラルを多く含みます

 

・素材に浸透しやすく、少量で素材の旨味を引き出してくれます。

 

・まろやかな味で、おかずにも、ご飯にも合います。

 

Kim とJessは、デボラ湖塩を知らなかったので、
今度プレゼントしようと思います。

 

「こうしなければならない」から、「こうしたい」に変わりたいですか?

こういう場合には、他の国では、どうか?
別の時代ではどうか?考えてみましょう。
調べてみましょう♪

あっ!他の惑星ではどうか?にも、

思いをはせてみましょう(笑)

 

あなたは、今生は地球人として生まれましたが、
生まれ変わったら、どこの惑星に生まれるかわかりません。

今生、日本人として生まれた人も、

次はどこの国の人に生まれるかわかりません。

 

地球人、日本人として、そして今の身体や顔で生きるのは、
今生が最後です。

 

次に生まれ変わる場合にも、

全然別の人として生きるんですもの。
今の自分を楽しみましょう💛

 

大きなイベントに参加して楽しむこともいいことですが、
日常生活で、ちょっとした喜び(a little joy)を探しましょう。
 

A little Joy Caféで、上質なコーヒーを飲んで、

ビーガンスイーツを食べて、
KimやJessと話すことは、私にとっては

a little joyです🥰💕