ふきのとうの花が開いて茎が伸びきったら、
もう食べられないと思っていませんか?
この茎のところがおいしいのですよー
花(つぼみ)と違って、
苦みはそんなにありません。
やわらかいの
フキの茎とちがって、
皮やスジをとる必要がないの。
さっと湯がいてから、
炒め物にも、どうぞ
ペペロンチーノにも合いますよ。
山形では「ふきのとうの茎」も販売
してることがあるようです
ふきのとうから、
フキに変わる短い期間の花をさかせた
ふきのとうの茎はやわらかいの
ふきのとうのつぼみ→花が開いたら、やわらかめの茎。
そして、それが終わったら、大きめのフキの葉と筋張った茎が出てきますよね?
ですので、
ふきのとうのつぼみ→花が開いたら、やわらかめの茎
→フキの筋張った茎と、
3ステップで食べることを楽しんでみてねー(*^_^*)
皆さんは、
もうオスとメスの区別はできますか?
できないなら、
真帆先生の教え方が、悪いってことね
それと、ふきのとうは、
男女別学ってご存じでしたか?
男の子は、男の子だけで群生してる。
女の子は、女の子だけで群生してる
男子校と女子校育ちよ
エクストリーム野草授業を受けてくださった、
沖山翼さんが、
オスとメスの区別ができるようになったんだってー
長野県のオスとメスの写真を送ってくれました
先生は、うれしいでーす
オスとメスの味の食べ比べもしてみたそうです。
メスのほうが、苦みがちょっと少ないかなーだってさ。
でも、どちらもおいしかったそうです♡
みなさんも、ふきのとうの花が開いて、
茎が伸びてきたら、
茎も食べてみてねー
おいしいよ
あなたの地域の「伸びた君」と「伸びたちゃん」は、待っています。
ふきのとうのオスとメスの見分け方は、↓↓↓に書きました。
見ためも味も、ちがいますよー(*^_^*)
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・5月2日 日曜日