2024.8.10~17 壮大な東北えぐり旅 その7 山形・尾花沢~山形市~ついにご帰還! | えぐり師チャーリーのブログ

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HPが容量オーバーなんで、過去の記事をこっちに移転してみました。
最新記事は、HPを見てちょ。
主な内容は、ロドリでお馴染みな「えぐり師チャーリー」と知的障がい児のいる家族の休日の過ごし方でーす。
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翌朝、朝食をこの旅中初めてホテルで食すことに!
なぜなら、ご当地食材をふんだんに使ったバイキングだというのさ。
↓こんな感じ・・・?


ちょっと少なめに盛ってきた、第一弾です。
つや姫が、美味い!
玉こんにゃく、芋煮など、ご当地名物もある。

↓蕎麦にカレーもある。


もちろん、ウチの息子が大喜び。

↓コレも、ウチの息子スペシャル。


ライチ、スイカ、ブロッコリーです。
スイカは、確認しなかったけど、尾花沢産だったのかな?
バイキングで食せるレベルじゃない、ハンパ無い甘さでした。

実は、この後行く予定の尾花沢の道の駅で、美味しいラーメンと冷麺が食せるのだよ。
なので、ホテルで朝食を食べずに、そっちへ行くプランもあったのだけど、ココのバイキングは食べなきゃ損なほど、クオリティ高い。
ホントに、ご当地食材満載で、ご当地料理も盛り沢山。
山形はめん処と言われるだけあって、蕎麦も素晴らしく美味かった。
カレーにも、ご当地産のマッシュルームがゴロゴロ入って、ホントに素晴らしい朝食だったね。
美味しいラーメンも気になるけど・・・、ココで喰って大正解でした。

↓そんじゃ、まずはココへ。


我が家的には、今回で2回目だね。

↓ココの名物は、コレに決まってまんがな。


う~ん・・・、実に素晴らしい。

↓ぬわんだってぇぇぇぇぇぇぇ!


コレが、お目当てだったのにぃ・・・。
まあ・・・、しゃーないか。

↓代わりに、野菜を買い漁ったさー!


なんせ、良質で安い!
昨日、おがちで空振りだったのを、十分に取り戻したぜ!

↓トマトが、この量で220円だとぅ!


東京じゃ、考えられんよ。

↓実家用にも、買っといた。


あまりにも、安過ぎる。

↓プチトマトも、安いなぁ。


カメ夫のエサに、こんな贅沢なのを買ってしまったぜ。

↓ホワイトショコラか?


違う品種かもしれないけど、白いトウモロコシは全部美味い。

↓短いけど、ちゃんと粒は詰まってる。


コレが120円は、お買い得だな。

↓椎茸の質がエエ。


傘がデカいなぁ。

↓オマケに、開いてない。


コレは、最高やでぇ。

↓国産のパプリカが、こんなに安いなんて!


信じられん・・・。

↓小さいけど、4個も入ってるぞ。


スゲーなぁ・・・。
こんな野菜が手に入るお店が、近くにあったなら・・・幸せだよねぇ。

↓オレが大好きな、甘長も安い!


今年は、岡山のお店に出没できてないなぁ・・・。

↓良質なピーマンや!


ジャンボピーマンとも呼ばれてるヤツで、肉厚で美味いんすよぉ。
コレは、冷やしピーマンで食すのが最高っす!

↓シシトウも、安い!


焼きまくるさー!

↓聞いた事ない品種だ!


鶴の子大豆えだ豆なんて、初めて見た。
他は、湯上り娘が多かったね。
だだちゃ豆は、見なかったな。

↓ゴーヤも、安い!


最近、ウチの奥さんが作ってくれるゴーヤサラダが絶品なんす。

↓漬物用ナス、あったぁ!


やったぜ!

↓実家用にも、お買い上げ。


ホントは、4袋くらい買って帰りたいんだけど・・・、そんなには喰えないだろうし、他の食材も多いから泣く泣く断念した。
このナスが、お気軽簡単に手に入るなんて・・・、羨ましいよなぁ。

↓美味そうなヤツ、売ってた。


つきたて餅に、納豆は反則です!

↓もはや、ご馳走だね。


苦手な人には、恐怖かな?
そんな買い物を終え、フードコートを見てみると・・・、ラーメンのメニューが変わってる!
もつラーメンも、冷麺も・・・、無いやん。
マジで?
どうした???
こういうのも・・・、もしかしてだけど、コロナ禍にメニュー変更を余儀なくされて、そのまんまになってしまったのかな?
昨日のおがちも、そんな感じだったなぁ・・・。
全く別のメニューになってしまって、我が家の大好きだったメニューが、全て消えてしまった・・・。
いつの日か、復活してくれることを願おう・・・。

その後は、山形市へ向けて南下。
ここいら辺の道路は、いずれ高速となる予定の道路を無料で走れる区間がある。
数年前に走った時もそうだったけど、いまだにそれは変わってなかった。
そんな道中で、「道の駅 河北」という案内が出る。
そこへは・・・、行った事ないなぁ。
というワケで向かってみると、ガソリン「157円」というスタンドを発見。
ところが、入ってみたらプリカじゃないとダメなインチキスタイルで、一見さんの現金だと167円!
クソがぁ!
そんなインチキガソリンスタンドの目の前で、
↓ウチの奥さんが発見。


カカシみたいだ・・・と。
オレ的には、ポケモンのカプ・ブルルかな?
その後、道の駅・河北に寄ってみたが・・・、規模がメチャンコ小さい。
地場野菜などは無く、PAとかにある土産品を少量取り扱ってるだけ。
ほとんどのお客さんのお目当ては、1階の茶屋で楽しめる「かき氷」みたい。
けっこうボッタクリなお値段だったが、ここいら辺じゃ珍しいのかもしれないね。
あと、建物の3階に蕎麦やカレーが楽しめる、お食事処があった。
我が家は、朝ブッフェで腹パンパンだから、ココはスルーでした。

そんなこんなで、やっとこさ山形市に到着したのなら、まずは偶然見つかるお店へ・・・。
↓一見、豊作に見えますが・・・。


11円だった同じモノを大量買いしただけで、ルアーは2種3個に珍品が1個だけだった・・・。

↓220円だったんで、2個買ったレッドフィン。


なぜか、このサイズのこの色だけ、20個位売ってた。
全て剥き身だけど、使用感は全く無いね。
どっかのデッドストックが流れてきて、パッケがボロボロだったから剥いちゃったのかな?

↓リプライのルアーが、330円。


このお値段だったら、何個でも買うでしょ。

↓11個も買った11円だったヤツ。


ラトルペグという名のアイテム。

↓こういうヤツね。


サイズが色々とある様で、右上の「FLOATERS」のトコに赤い印が付いてるので、浮くタイプでしょう。
要は、ワームにラトル機能を搭載できるアイテムなのだが、頭側に刺して使う構造だから、けっこうなスペースを必要とする。
だもんで、最低でも4インチは無いと使えないんじゃないかな?
6インチ以上のワームで、ベストフィットしそうな感じだね。
そのサイズ感は、日本向けじゃないなぁ。
ましてや、山形じゃ・・・需要無いだろうね。

↓コレが、1/8oz


FLOATERSは5個あったんだけど、このサイズは1個しかなかった。

↓3/16oz


コレは、3個ありました。

↓1/4oz


コレは、2個あったね。
意外と、使えそうな重たいサイズが残ってなかった。
という事は、先に誰か買っていったのかな?
こんなん・・・オレ以外、面白がって買う人いないと思うけどなぁ。

↓コレは、キャロライナリグ用のラトル装置。


お値段は、同じくたったの11円。

↓同じメーカーのランカールアー製。


本国アメリカなら、けっこうな需要がありそうだけど・・・、日本じゃウケないね。
イマドキ、キャロライナリグなんて、やってる人いるのかな?

↓ココでの大当たりは、コレでしょ!


まさかの、巨大太刀魚!

↓その名も、リアワーム太刀魚。


お値段400円で、サイズは驚愕の455mm

↓そんな巨大サイズのワームで、いったい何を狙うんだ?


対象魚がワカラン・・・。
それにしても、鮮やかな青色だなぁ。

↓顔も、リアルです!


このワームだけがビニール袋に入ってるだけで、リグの方法やリグに必要なアイテムは、何も同封されていない。
つまり、買った人が考えろ・・・というスタイルなのでしょう。
コレが・・・必要となる釣りって、何なんだろ?
太刀魚を、ベイトにしてる魚って・・・何?
謎だらけやなぁ。

↓お次は、念願だったココへ!


我が家としては、2回目の訪問になります。

↓名物は、左端のノボリにある「九十九鶏弁当」。


前回買った時には、ホテルでいざ食す・・・というタイミングで、昼に喰った肉ラーメンに中ったんす。
上から下から噴射しまくって、熱も出てダウン・・・。
飯を喰うどころじゃなくて、頼みの綱はポカリスエットのみ!
でも、一晩寝たら復活できたんで、大した食中りでは無かったのだが、とにかく・・・その晩だけは何も喰えなかったんす。
その時には、ウチの奥さんが食してくれたのだけど・・・、オレはどうしても喰いたかったのさ。
それでも、銀河高原ホテルには毎年泊まるだろうし、そこから横手に出ての山形まで南下するコースは、きっと毎年走る。
なので、この日は泣く泣く断念して、翌年にリベンジしようと思っていたのだが、
翌年は、復活した三陸へ行ってしまったのさ。
それから数ヶ月後には、まさかの銀河高原ホテルが閉館という悲しい事態に陥ってしまった・・・。
結局、8年越しのリベンジとなった・・・、長かったなぁ。
↓やっとだぜぇ・・・。


製造元によると、「山形県産ササニシキ100%のご飯の上に、こぼれんばかりに、びっしりと敷き詰められた鶏そぼろ。
選りすぐりの鶏肉に特製タレや調味料で、じっくりと仕上げられた味は、ご飯との相性が抜群。
さらに、鶏照り焼きは、そぼろとは別タレでの味付け。
地元はもちろんのこと、山形のソウルフードとして全国の方々から愛し続けられている味です。」とある。
イマドキは、ササニシキを使っているのは、非常に珍しいと言える。
病気に弱く、冷害にも弱いので、過去の冷害による米騒動が起きた時には、ササニシキが壊滅したのが要因となったりしてた。
その分、かつてはコシヒカリの対抗馬として有名で、味わいはあっさりながらも、米酢を入れてもベタつかないから寿司屋にとっては最高な米だったのだよ。
ササニシキといえば、かつては宮城が一大産地であったけど、その時の冷害がキッカケで、今は「ひとめぼれ」に変わってしまった・・・。
悲しいけど、そういう時代なのよね。
だもんで、このお弁当にササニシキが使われているのが、すんごく珍しいね。
そんなお米が久しぶりに味わえるのも嬉しいし、あっさりした味わいは、おかずの味を引き立てるともいわれてる。
そういう事も、寿司に使うお米として最適な要因の一つだったのだよ。

↓念願のお弁当、コレです!


敷き詰められた鶏そぼろに、肉が2個。
備え付けが、漬物、フルーツ、こんにゃくと、みんな優しいなぁ。
確かに、おかずの味を引き立てるお米で、肉そぼろの味わいは甘いけど深い・・・。
しょっぱい味を好む東京下町人向けじゃないけど、そこまで甘過ぎる味わいじゃないので、素晴らしく美味いっすよ。
味わいとして、登利平と比べてどっちが上か・・・は、言えない。
それは、ヤボってもんさ。
食べれるまでに、8年越しのエピソードを持ってしまったのだから、オレにとっては念願のご馳走でしかない。
きっと、山形市へ来るたんびに、買いにいくことでしょう。

↓なぜか、ココも必ず来ている・・・。


地元じゃ負け知らず・・・なのかは、知らんです。
ただ・・・、我が家が初めて山形を訪れた時から、必ず寄ってるお店。

↓ハンズバーガー。


ナチュラル・・・の意味は、ワカランぜよ。

↓コレは、スパイシー・ハンズ・チーズバーガー。


お店の名前が入ってたので、コイツにしてみました。
ウチの息子には、スパイシーじゃないチーズバーガーね。

↓こんなのも、買ってみた。


バインミーのチーズドッグ。
バインミーというから、てっきりベトナムのアレかと思いきや、パンだけがバインミーに使われるのと同じなだけなんだね。
でも、そこにチーズとソーセージなんだから、美味いに決まってまんがな。

お次は、現地では有名なお店「漆山 寿々喜そば屋」へ行ってみた。
山形で有名なラーメンの一つに、鳥中華がある。
去年、東北自動車道の長者原SA(上り)で、初めて鳥中華を食べてみたら・・・、メタクソ美味かったのだよ。
なので、一度本場で喰ってみたかったんす。
ピックアップしてたお店は、天童市にある元祖のお店か、ココだったのさ。
ココも、元祖のお店に負けないくらいの有名店なんだとか。

↓老舗だからなのか、建物がスゴイ。


元々は、蕎麦屋じゃなくて別の何かをやってたのかな?

↓とにかく、建物や飾ってあるモノが凄すぎる。


さてさて、メニューは無く、壁に書いてあるのを頼むスタイル。
鳥中華、鳥蕎麦、中華そば、板そばの4種だけで、お値段は全て1000円均一。
ずいぶんと賢いやり方なのか、それほどまでにお客が来るのを、効率よく捌くためのスタイルなのかね?
それにしては・・・、頼んでから出てくるまでは、相当に長い。
まあ・・・、今回の東北旅では、各地でよくある事です。
とはいえ、ココはそうならない様にメニューを絞って、お会計でもお釣りに小銭が発生しない様にしていると思えたので、この待ち時間は異常だな。
30分以上は確実に待たされてるぞ。

↓まずは、ウチの息子の中華そば。


悪くはない・・・。
ただ、津軽で美味しい中華そばを食べてきてるだけに、それらよりは劣ると言わざる負えない。
麺は悪くない、汁が薄味なのか、麺の美味しさは際立ってる。
なるほど・・・、鳥蕎麦じゃなくて中華にしたい理由は、この麺にあるのか。
それでも、コレにまた1000円出してリピートするか?と問われると・・・、しないな。
正直、そこまでの味じゃない。

↓念願の鳥中華!


見た目はスゴイ!
ネギもてんこ盛りで、ウチの息子向きだなぁ。
早速、スープから試してみると・・・、おや?
コレが、人気の本物の鳥中華なの?
確かに、ネギの量はスゴイ・・・、鳥もそれなりに入ってる。
だけど、鳥の旨味が汁に全然ない。
味も、薄めかな?
ヘルシーといえば聞こえは良いが、味が薄らボケてる。
だから、麺に味がのらない・・・。
とはいえ、のったとて、美味しい汁じゃない・・・。
コレだったら、去年長者原SAで喰ったヤツの方が、断然美味かった。
汁の味が抜群で、鳥の旨味も最高で、麺との相性も良くて、とてもじゃないがSAレベルじゃなかった。
でも、ご当地だったら、きっとそれ以上・・・と妄想し過ぎてしまった。
決して、不味いワケではないけど、また来たいと思える味では無かった。
ガッカリだね。

↓板そばは、ラーメンを食べ終わった頃に、やっと来た・・・。


蕎麦を茹でるだけに、1時間?
まあ、そこまでの時間じゃなかったかもしれないけど、50分以上は確実に経過してた。
板そばは、他店で食したことがあったのだけど、ココのは全然違うなぁ・・・。
まず、板にのってない。
板風のプラ製容器だね・・・。
コレは、ちょっと情緒に欠けるなぁ・・・。
つけ汁が2個付属するのは、板そばにはよくある事なんだけど、本来は蕎麦が多いからなのだが、ココのは・・・多くないね。
2枚盛り蕎麦程度の量だね。
他店だと、もっと大きな板の様な容器に、大量の蕎麦が盛られてくる。
もちろん、お店によって違いはあるけど、1000円でこんな2枚盛り程度の量はあり得ないな。
さらに、ココの蕎麦は白い蕎麦で、食感がプラスチックの様なツルツル感。
そば粉が少なくて、つなぎが多く、そのつなぎが透明感のある片栗粉みたいな感じで、それがツルツル感を生み出してる気がする。
オレが好きじゃないタイプの、PA蕎麦の安いヤツ(不味いヤツ)にありがちな単価の安い蕎麦。
汁は、黒いから濃いのかと思いきや、それほどでも無く、やはり味のノリが悪い・・・。
オレが好きな板そばは、ココの倍以上の量で、黒い蕎麦が主流。
蕎麦も美味しいし、汁も美味いはずなのに、全然違うなぁ・・・。
オレの勘違いであって欲しいけど、メニューを絞る事によって効率よく儲けられ、お値段も均一だと捌きやすい。
提供時間が遅くても、質の落とした安い材料をラーメンにも蕎麦にも使用し、汁も薄い既製品にする事により、味は悪くても利幅がある。
ネームバリューがあるから、ほっといても客は来る。
だったら、簡単に面倒な事をなるべく減らして儲かる術として、今のスタイルが出来上がってしまった気がする。
女将の明るさもウリの一つみたいなので、あの老舗旅館のような雰囲気の中で食べると、美味しいと勘違いしてくれる人も多いのかもしれないね。
我が家には、残念ながら全くフィットしなかったので、二度と行くことは無いかな?
元祖のお店は気になるけど・・・、ココでこのレベルなんだったら、当分は行かなくてもエエか。

そんじゃ、山形市に来たなら必ず寄ってるご当地スーパー「おーばん」へ!
↓さすがご当地、芋煮用の里芋が売ってる。


東京だと、中国産のが売ってはいるけど、さとう農園のご当地産でっせ!
しかも、600gで680円(税別)と安い。

↓もちろん、牛も買うべし!


残念ながら、ご当地の山形牛や米沢牛じゃないけど、国産黒毛和牛が100g498円の半額です!
最高やん。
↓もう1パック買っといた。


豪華な芋煮になるぜ!

↓こんにゃくまで、専用のがある。


スゲーなぁ。
ホントに、河原で芋煮が盛んに行われているから、包丁いらずの万全な商品があるのだね。

↓ご当地産のタケノコも、コレで398円だと!


安過ぎるなぁ・・・。
コレも、芋煮に入れちゃおう。

↓汁は、コレで作るとすんべ。


いつもは、味マルジュウなんだけど、メチャンコ値上がりしてて高かったのさ。
残念だなぁ・・・。

↓まさかのご当地納豆。


大きい豆で、美味いんすよぉ。
3パックで138円と、お買い得だった。

↓コレは!


オレが探し求めてる、龍上海のラーメンの最後に添える味噌では!
コレは、東京でも売って欲しいなぁ・・・。

↓ミクロのメンマ、カワイイ!


麺に、のっけるさぁ。

↓ご当地豆腐と言えるのかな?


こういうのが、箸休めに最高だよねぇ。

↓コレは、オレが大好きなヤツ。


冷奴にのせるヤツの中で、オレ的最強はコレです。
ネバネバは、最高っすよ!

↓ぺちょら?


コレは・・・、たぶん食したことないなぁ。
辛いのかね?

↓蕎麦も、買ってきました。


黒い蕎麦で、明らかにさっきの板そばより美味いヤツ。
家に帰ってから、美味しい山形の蕎麦リベンジだね。

↓コレは、118円だったから買っといた。


確か198円で売ってるトコが多いから、お買い得だったと言えるでしょう。
まあ・・・、味はワカランけどね。

↓山形市のマンホール。


真ん中にあるのが、市の花ベニバナ。
その周りが、市の木ナナカマドで、さらにその周りが、真横から見た紅花になるらしい。
上にあるマークは、下水道マークの中に市章が入っているのだと。
日本全国、色んなマンホールがあるもんだね。
こういう画像を集める為だけに、旅に出る人もいるのだろうなぁ。
我が家は、「偶然見つかる」がコンセプトなんで、出会えた時に出会えたモノだけを、こうやって画像に収めてくるだけで十分なんす。
余計な事にまで、踊らされてる暇はないのさ。

そんじゃ、東京へ帰るとすんべ。
一応、1日予備日を設けてあるので、ゆったり帰って車中泊する手もある。
でも、ココからならノンストップで5時間程度で帰れるみたいだから、のんびりと寄り道しながら帰っても、到着時刻が明日になることは無い。

↓早速、吾妻PAに寄り道。


コレは、福島名物の天ぷら饅頭。
4個で300円と、リーズナブルだね。
福島といえば、「凍み天」が有名だけど、この天ぷらも美味いなぁ。

↓この角度で見たら、シイタケの天ぷらにしか見えん。


それが甘いのだから、実に面白いね。

↓こんな虫にも出会えた。


一見、ダンゴムシにも見えるけど、真っ黒なボディでグソクムシの様な感じもある。

↓おそらく、オオヒラタシデムシの幼虫だと思う。


オオヒラタシデムシは、成虫になると死肉を好んで食す珍しい虫。
森に生息して、動物の死骸や昆虫の死骸などが主なエサとなるので、お掃除屋さんとも呼べるのかな?
まあ・・・、不気味がられて嫌われそうな虫だね。
オレも、成虫には出会った事ない気がする。
幼虫は、コレが初めてだね。

↓こんな木も。


なんか・・・、ホーンテッドマンションにありそうな感じ。

↓フラッシュ焚いてみた。


わざと作ったディズニーのと違って、ナチュラルでこの状態なのがスゴイね。
近くに、お化け屋敷でもあるのかな?

↓そんじゃ、おウチに帰って宴じゃー!


芋煮でっせ!

↓1kg150円の激安キュウリ。


漬けてみてるのだけど、信じられない安さだなぁ。

↓ジャンボピーマンは、冷やしピーマンに!


コレを、山形で買ってきた龍上海風の味噌につけて喰うのさ。
マジで、最高だぜぇ。

↓不思議な秋田名物、豆富かすてら。


コレは、優しい味わいでエエなぁ・・・。
焼酎に合うねぇ・・・。
とにかく、美味しいモノが満載過ぎた東北旅だった。
やはり・・・、帰ってきてからは、東北ロスがスゴイ。
そんな中、驚きのニュースが飛び込んできた・・・。
弘前で有名な中三百貨店、あの「中みそ」というラーメンが、B級グルメとしてご当地に根付いてた有名な百貨店。
我が家も、去年弘前を訪れた際に、初めてフル堪能してきたけど、今年は日程の都合上行けなかったんす。
そんな中三が・・・、突如としてなのか必然だったのか、倒産してしまった!
去年「中みそ」を食べた際、ついついがっついてしまい、画像を撮り忘れてたのだよ。
でも、毎年青森には来てるから、いつかまた必ず撮り直せばエエや・・・と思っていたのだが、まさかそんな事さえ出来なくなってしまうなんてね。
イトーヨーカドーも閉店してしまうが、その前に中三は倒産してしまった。
さとちょうもトライアルになってしまったし、イトーヨーカドーの跡地はロピアがやりたい放題・・・。
コレで虹のマートまで無くなってしまう様なことがあったら、オレの弘前が消えてしまうようで・・・、悲しすぎるね。
まあ・・・、これが時代の流れで、仕方ないのかもしれないけど、淋しいよなぁ。
それでもオレは、東北を愛してるから、きっと来年もイクぜ!
今回は、宮城と福島に寄れなかったから、来年こそは寄ってきたいなぁ。