さて今回は、テイクアウト祭りでーす。
コロナのおかげで、色んな店舗がテイクアウトを実施しているのだが、
チェーン店はこういう時こそチャンスとばかりに、お得な激安料理を提供している。
なので、今宵はそういった商品だけを狙い撃ちにしてみました。
↓まずは、バーミヤン。
いまだと、エビチリが半額で、３９９円（税抜）だというので、２パックと、Ｗ餃子を手配。
↓３９９円なら、大満足なボリュームと味です。
コレは、是非ともリピートしたいね。
↓餃子は・・・、イマイチかな？
それほど、美味しい餃子ではないけど、１パック位ならあってもエエかな・・・と。
↓お次は、ピザです。
ガストでは、マヨコーンピザが、驚愕の２４９円（税別）。
↓出前のピザでいう、Ｍサイズはありそうな大きさ。
コレ・・・、２４９円はありえんでしょ。
安過ぎだぞ。
２枚頼んでも、５００円チョイ（税込だとね）。
こないだ、ドミノピザでＬサイズ３枚半額で３６００円（税抜）だったのが、すんげー安いと思ってたけど、
ガストのコレは・・・、ケタ違い。
３６００円だったら、このガストのピザが１４枚買えるって・・・、ヤバ過ぎでしょ。
味も、悪くないだろう・・・。
出前ピザと、大差無いよ。
↓お次は、揚州商人。
ココは、テイクアウトだと全メニューが２０％ＯＦＦになる。
お得感で言ったら、先のピザと海老チリが圧倒的に安いけど、揚州商人は味がエエのだよ。
↓エビマヨ。
２０％ＯＦＦでも７８０円（税込）なのだが、バーミヤンのエビチリよりは、間違いなく美味い・・・。
７８０円の価値はある。
↓上海焼きそば、６５０円（税込）。
コレも、美味いべな。
↓麻婆豆腐は、６７０円（税込）。
やっぱし、味付けがエエ。
↓こんなに豪華絢爛！
ウチの息子は、一平ちゃんとピザの耳しか、喰わんかったがね・・・。
エビチリ、１個位は喰ったかな？
なんてヤツだ。
翌１７日は、久々に豪華な美味いモノでも喰いに行くとすんべ。
以前は、開店５分前に着いても、数十組が大行列を成してたお店だったのに、コロナの大打撃でなのか、
開店５分後にお店に着いても、先客は３組だけだった。
もし大混雑だったら、別のお店を検討していただけに、すんげー有り難いのだけど、ホントに飲食業は厳しい状況下だ。
自粛自粛と要請するだけで、何も助けない国や県は、今困ってる人達に、果たしてこの先何をしてくれるのかね？
我が家には、アベのマスクも届かなければ、１０万円もまだです。
コロナが弱まり、マスクが流通し始め、必要なくなった頃に届くかもしれないアベのマスクって・・・、なんなんだろ？
↓イクラ丼でーす。
コレは、ウチの息子が大好きなのだよ。
でも、最初に上のイクラだけを喰いまくったから、慌てて混ぜ混ぜしたがね。
↓ウチの奥さんは、海鮮丼。
多彩な鮮魚で、豪勢だろう。
早々にイクラ丼を喰い終えたウチの息子が、色んな具材を強奪してたがね。
↓オレは、アジフライ定食刺身付き！
↓アジフライが、揚げたてフワフワ！
アジの鮮度も抜群なもんだから、揚げたては超絶美味いぜよ。
↓刺身も、かなり豪勢。
特に、エビと白身魚は、グンバツだった。
これだけで、ポン酒と一杯やりてぇなぁ・・・。
さて、今宵のテイクアウトは、カレー祭りです。
インド人が作る、スパイスが香る美味しいカレーとビールで、くぅ～っとやりたいじゃん。
というワケで、いくつかのカレー屋さんをピックアップ。
その中で、まずはスープカレーがウリのお店に行ってみた。
ところが・・・、作ってるのインド人じゃねぇ。
日本人だ・・・。
それに、「ウチのカレーは、スパイスが本場に負けない位使われてて、そんじょそこらのスープカレーとは、違うざんす」・・・みたいな。
オマケに、「オールマイティな人が食べれるように、辛味は後足し方式なんざんす」・・・という。
マジっすか・・・。
オレ的には、辛味までのバランスを考えて味が整ってる、本場のインドカレーの方が好きだし、
それこそが個性で、各お店お店でのスパイスの味付けと辛味のバランスの違いが楽しいんじゃないの？
なんか・・・、我が家が欲しがってたカレーと、違うなぁ。
↓それでも、スープカレーとコロナ撃退弁当とやらを買ってみた。
左の↓コレがスープカレーで、右の上のライスがスープカレー用のライス。
↓コレが、コロナ撃退弁当。
スープカレーの備え付けと同じライスに、チキンが入っただけ。
ライスは、サフランライスかと思いきや、違うね。
モチモチした食感で、ターメリックライスかな？
スープカレーには、色んなスパイスが入ってはいるのだろうけど、香りは弱くて味も薄い。
それが、スープカレーというもの・・・なのだろうか？
良く言えば、お上品なお味なのかもしれないけど、オレ的には、パンチ不足の味の薄いカレーで、ガッカリ。
ただ、インド人が作るパンチの効いたカレーが得意じゃない人にとっては、この薄さが良いのかもね。
我が家は、二度と買わんけど。
↓ちゃんと、インド人が作ってるヤツも、別のお店で調達しました！
蓋を開けただけで、もうヨダレが止まらない程、すんげースパイスが香って、超美味そう。
ナンも、バターが程よく塗ってあって、カレーにチョイチョイして喰ったら、そうりゃあもう最高ですよ。
ホントに、美味しいカレーで、最高なスパイスの香りは、スープカレーのガッカリ感を全部吹っ飛ばしてくれた。
コレコレ！
コレっすよ、喰いたかったのは。
もう、間違いなく、リピートするぜ。
安いビールでも、このカレーに合わせたなら、全部最高です。
↓偶然見つかるお店にも、寄ってきました。
意外なほどに豊作だったけど、こんなに買っても２０００円チョイでした。
↓新古状態のミノーは、１６５円。
↓激安の理由は、ケンさんでした。
まさかの、日本製なんだね。
シーゾーンという名のミノーで、９ｃｍでフローティングタイプ。
他サイズや、シンキングとサスペンドがあるのかは、確認出来てない。
モノ的には、ロングＡかな？
なんか、コーモランに通づる感があって、オレ的にはエエ。
↓この１６５円のミノーも、ケンさん。
リニージベイトね。
ケンさんから放たれてる、同じ「リニージ」を冠名に持つ「リニージクワイアット」が、外観のウロコ模様だけで２種の金型を用意したように、
コイツも、フローティングとサスペンドで、別の金型を持つ。
内部構造やウエイトの位置まで変えてるので、フローティングとサスペンドで金型を分けたみたい。
そんなに頑張ってルアー作ってたのに、ケンさんの評価は低いよなぁ。
まあ、数種は頑張ってたのもあるけど、パクってた方が圧倒的だからね。
しゃーないでしょう。
↓ヨーヅリのガッチャミノーは、２２０円。
１９８０年代のモノで、ハンドメミノー同様にアルミホイルフィニッシュの作り。
当時、鱒族に人気を博してた「ハンドメイドミノー」風なルアーを、より安く提供する為に生み出したのかな？
ベースとなるハンドメミノーってのは、あったのかね？
↓メガのバイブは、３３０円。
ちょっと汚れてたけど、キレイに戻せるレベルの汚れなんで、ノー問題。
シール目時代のバイブなんで、３３０円は安いっしょ。
↓リョービのイクシオフラッガーは、１１０円。
この位のお値段で、しょっちゅう出会えるもんだから、もうライムチャートか、ＷＯＯＤ製以外は買わない様にしてたんだけど、
↓サスペンドタイプなんで、買っちゃいました。
ノーマルは何十個かあるんだけど、サスペンドはあんま持ってないのだよ。
まあ、使いはせんのだけどね。
一応、何かの拍子で爆釣ルアーとなった時のことを想定して、何個か持ってた方が良いと思う今日この頃
↓ファクターのバイブも、１１０円。
牛カラーだったんで、ついつい買っちゃいました。
ルアー名は、ＡＲＭＹ ＶＩＢだったかな？
目は、赤目ちゃんだった気がするのだけど・・・、交換されたのかな？
それとも、白目バージョンもあったのかね？
↓ヨーヅリのグッピーは、２２０円。
コレは、エエルアーや。
↓ダイワのファントムⅡは、２２０円。
今は、ファントムⅢしか販売されてないし、Ⅲは、２８ｇと４０ｇといった、オレが使わないサイズしかないのだよ。
初代とⅡは、オレがよく使う４ｃｍ（７ｇ）、５ｃｍ（１２ｇ）、６ｃｍ（１８ｇ）があって、コイツは６ｃｍモノ。
中古屋か、汚い釣具屋でえぐるしか出会える方法が無いんでね、ラッキーだったぜ。
↓もう１個あった。
このブルーが、エエのだよ。
↓５５円のスプーン２個。
左がシルバーで、右はゴールド。
メーカー不詳なのだが、尻尾形状の赤いプレートを搭載してるから、オリムピック製かな？
１９７０～８０年代のモノだと思えるんで、ついついお買い上げでした。
細長形状で、他に無い独特なボディなのが、エエ感じや。
↓これまた、５５円のスプーン２個。
コレも、左シルバー、右ゴールドね。
おそらく、先のスプーンと同年代で、コレもオリムピック製なんじゃないかな？
独特のハンマードボディで、作るのは相当な手間だった様に思えるね。
釣れる釣れないは別にして、このボディ形状にゾッコン命です。
↓コレも、５５円のスプーン。
フェザー付きのフックが、他に流用することが出来るのを考えると、５５円は安いかな・・・？と。
そんだけ理由で、ついつい買ってしまいました。
↓新古状態のスプーンも、５５円。
そもそもは、１５８円と激安で売られてたのを買った人が、また売りに出したら５５円になっちゃったのかな。
↓コータック製の「馨・ＫＡＯＲＵ」という名のスプーン。
リアルお魚形状で、頭部とボディに段もつけてあったりして、けっこう凝った形状なんだけどね。
５５円とは・・・、有り難いけど、安いよなぁ。
さて、〆のネタは、またもやゲームです。
真かまいたちの夜をやり遂げたウチの奥さんは、
↓次なるソフトを調達。
これまた、真かまいたち同様にサウンドノベルタイプのゲーム。
同じメーカーのチュンソフトが作ってるし、昔あった弟切草に通づる感もあって、楽しんどります。
ＰＳ２も、新たにもう１台買ったんで、我が家じゃ全プレステのソフトが楽しめる環境が整いました！
まあ、そんな事よりも早く、ＰＳ４のＦＦ７をやれって感じだよね。
それがやりたくて、真っ先に買ったというのに、後から買ったサブ的なソフトばっかり楽しんでる気がする・・・。
こりゃ、コロナが収束しても、我が家のゲーム三昧は解消しそうもないなぁ・・・。