2017.3.4~5 宇都宮えぐり旅とか その1 | えぐり師チャーリーのブログ

えぐり師チャーリーのブログ

HPが容量オーバーなんで、過去の記事をこっちに移転してみました。
最新記事は、HPを見てちょ。
主な内容は、ロドリでお馴染みな「えぐり師チャーリー」と知的障がい児のいる家族の休日の過ごし方でーす。
YouTube始めました!

4日は、宇都宮へ餃子喰いに行くべ。
行き先の候補地は、色々とあったのだけど、美味しいモノが食べれて、新しいモノを見て来れるスポット・・・、
というワケで、宇都宮をチョイス。
我が家からだと、道路が空いてれば2時間半程度・・・かな?
でも、道中では、館林で事故渋滞!
羽生の手前から混んでいるらしく、通過には100分!
おおぅ!
シーのトイストーリーマニアみたいだ!
そんな渋滞にお付き合いする気は、サラサラ無いね。
羽生の手前から混んでるなら、加須で落ちて、一般道で館林まで行っちゃう方が、早くね?
仮に、遅くても、その区間の高速代が掛からない方が、お得でしょ。
というワケで、加須で落ちて、東側のルートで館林に行ったら、まさかの40分で到着!
60分も早いぞ!
まあ、ホントに100分掛かるかは、ちょっと妖しい気もするけど、間違いなく一般道の方が早かったね。
その後は、渋滞無しでスイスイっと、
↓到着。



↓毎度お馴染み、宇都宮餃子館駅前イベント広場店へ。



だが・・・!!!
↓まさかの展開!


なんだとぉー!
お手数ですが・・・のお店は、まさかの行列!!!
マジか・・・。
宇都宮餃子館に並んで入った事なんて、今まで一度もないのにぃ・・・。
でも、どうしようもない・・・。
宇都宮駅周辺だけでも、この宇都宮餃子館は6店舗位展開しているみたいなんだけど、
ココで並ばずに他の宇都宮餃子館へ行ったところで、早く入店出来る保証はない。
他に、有名な「みんみん」が、すぐ近くにあるけど・・・、アッチはウチの息子の希望を満たせない気がする。
「宇都宮餃子あるある」なんだけど、「餃子」しかないお店が多かったりするのだよ。
サブは、あってもライスだけ・・・とか。
それだと、ウチの息子が食べれるモノは・・・、なんも無い!
餃子を食べてくれればイイのだけど、ウチの息子は、焼き餃子は店舗によって食べなかったりする。
水餃子も、店舗による。
揚げ餃子は、揚げ方で判断・・・。
フライとか、珍メニューには、絶対に手を出さない・・・。
そうなると、間違いなく食す、ラーメン&ライスがセットになった餃子セットを提供するお店、
宇都宮餃子館が、ウチの息子にはベストマッチなのだよ。
それに、並んでる最中に他店の様子を見に行った人の情報によると、「みんみん」はココ以上に並んでるんだとか・・・。
マジか・・・、さすがだのう。
一応、ネット上じゃ、宇都宮餃子の人気って、TOP3がダントツで抜け出ていて、
その店舗は、「みんみん」「宇都宮餃子館」「まさし」なんだとか。
みんみんは、焼き、水、揚げの3種に、ライス位はあったと思う。
まさしは、焼きと水しかない。
他のサイドメニューは、ライスでさえ置かないという徹底ぶり。
それだと、ウチの息子には、無理。
ウチの息子的には、ラーメンライスあっての餃子なんだよね。
特に、揚げが大好きで、焼きと水は、香りと見た目で吟味して、気分がのったら食べる感じ。
つまり、みんみんとまさしは、気分がのらなかったら、何も食せない状況に陥ってしまうのさ。
なので、我が家的には、宇都宮餃子=宇都宮餃子館ということになる。
じゃあ、しゃーない。
初めてだけど、並ぶっきゃない・・・。
土曜に貸し切りとか、マジで勘弁して欲しいね。
それでも、前に並んでたのは5組程度だから、ディズニーを思えば楽なもんさ。

↓最初にやってきたのは、揚げ餃子。


チーズ入りタイプを頼んだのだけど、最近ウチの息子は、チーズがイマイチ・・・みたい。
だもんで、大好きな揚げ餃子なのに、チーズに遭遇した途端・・・、イラン!!!と。
アレ・・・まあ・・・、気を利かせたつもりが、ガッカリだよぉ。

↓念願だった、焼きそばも頼んでみました。


今日の目的は、むしろ餃子よりもコッチ。
太麺モチモチが、鉄板でちょっと焦げて、卵と絡んで、まぁー美味しい!
宇都宮は、意外と餃子だけじゃなくて、焼きそばもウリとしてるらしい。
今度は、それをえぐるのも楽しそうだね。

↓餃子はいつもの、12種の味が楽しめるヤツ。


コレは、外せないね。

↓ウチの息子は、ラーメン餃子セット・・・。


先に、まさかのライスと餃子だけやってきた・・・。

↓麺は、けっこう遅めに登場・・・。


一緒に持ってこいやー!
コレで、ウチの息子は、大満足です。

↓調子コイて、キムチチャーハンも頼んでみた。


コレが、美味いんだ。
キムチが大振りで、そこがウチの息子の壺でもあった。
豚肉も、ゴロゴロ入ってたね。
そんで、味付けが抜群なんだよなぁ。
来来亭のキムチチャーハンに通づる感じ・・・かな?
全部美味かったけど、ちょっと頼み過ぎだったかね、腹パンパンでーす。

さてお次は、↓こんなスポットに出没。



↓蒸気自動車のペンデルプリンセスが、展示されとる!


マジか・・・。
昔、この1/16のプラモデル持ってたなぁ・・・。
まさか現存してるとは・・・。
動くのかな?

↓歴代のヒーローも、銅像になっとる。


彼らには、相当、儲けさせて貰ったんだろうね。

↓入ると、レトロなゲーム機がある。


100円でコインが2枚買えて、1枚でゲーム可能。
後で、色々息子と楽しむとしよう。

そんじゃ、早速見物・・・と行きたいトコなんだが、ココでウチの息子こだわりで、トイレへ。
新天地では、まずマーキングするのが、習性なのだよ。
そんなトイレで、ちょっと不思議な体験。
ウチの息子は、小をする時、立ってするのだけど、ズボンもパンツも膝くらいまで下げてする。
後ろから見ると、尻丸出しなワケ。
フツーの人ってのは、チャックを下げてポロリだよね。
なので、フツーの人から見ると、もうけっこうな大きさの子、ウチの息子は高校生に見えなくも無いのだが、
ハタチを越えた、見た目立派な大人が尻丸出しなのは、相当不思議に見えるみたい。
オレはそれを、悪いことだとは、まったく思わない。
なので、直させるつもりもない。
ただでさえ、生きてく上で大きなハンデを背負っている自閉症児なのだから、小くらい好きなスタイルでさせてあげればイイと思う。
それで、他人に迷惑をかけるようなら、直さなきゃアカンけど、そうじゃないのだったら、直す必要なんてない。
そもそも、丸出しでするのが恥ずかしいのは、フツーの人。
ウチの息子は、フツーじゃないんだから、本人は恥ずかしいなんて気持ちは、一切無い。
付き添ってるオレも、それを承知なんだから、オレにも恥ずかしいなんて気持ちは無い。
見てる人は、「なんなんだろ?」って思ってるだろうけど、その人達に、イチイチ説明する気なんて無いもんね。
自閉症を知らなければ、なかなか理解するのも難しいだろう事を、フツーの人に知って貰おうとも思ってないし、
フツーの人も知りたいとは思ってないでしょ。
仮に知ったところで、「障害」という大きなくくりで納得するだけで、ちゃんと自閉症を知るワケじゃないからね。
そんなワケで、ウチの息子はいつでも尻丸出しスタイルなんだけど、この時は、そんな子が隣にも居た!
よく見てみると、オレみたいに付き添ってる方もいらっしゃる・・・。
隣の子は、子って歳じゃなく、オレよりも年上に思える位。
付き添いの方は、もちろん相当なおじいちゃん。
間違いなく親子で、出口では奥さんも待機してたから、間違いなくウチの息子と同じ、重度の自閉症なんじゃないかな?
なんかね・・・、それを見れたのが、すんごく微笑ましいというのか、我が家の何十年か先を見てるようで、嬉しかった。
きっと、何十年先でも、ウチの息子は「尻丸出し」だろうし、親子3人で、こういうスポットに出没しているのだと思う。
オレは、日本中のアッチコッチへ行って、色んなモノを見て、色んなモノに触れて、色んな体験をしてくることが、ライフワークにもなってる。
それによって、色んな事を吸収でき、発想や心を豊かにしてくれるもんだと思う。
それを、オレだけじゃなくて、ウチの息子や奥さんとも一緒にやってる事が、家族みんなの成長にもつながっていると信じてるから、
生きてる限り、ずーっと、アッチコッチへ行きまくるのだろうと思う。
家でゴロゴロしてるヒマなんぞ、無いのだよ。
そんなお手本の人達に出会えたことは、なんか嬉しかったなぁ。
同じ生き方をしてる人って、なかなか居ないからね。
ウチの息子にとっては、何がイイのか?なんてのは、永遠のテーマだと思うし、答えは見つからないのかもしれない。
でも、そのテーマと距離を縮めるために、色んな体験をさせるのは、決して無駄ではない。
年老いて、体を動かすのが大変になっても、それを理由とせず、行ける範囲でアッチコッチへ行けるとイイね。
頑張るぞー!

↓ではでは、ようやく見に行きまーす。



↓19世紀のイギリスの炭鉱街の1日を再現した鉄道模型。


驚くことに、100年以上昔の1904年から18年かけて、イギリス人夫婦によって作られたのだと。
それが、1924年の大博覧会に出展され、大変な話題になったのだとか。
コレは、作られた当時の仕掛けを活かしたまま、修復して動く状態で展示されてる。
この画像は表面なんだけど、裏面も横面もスゴイ仕掛けで、ビックリするほど楽しめる。
100年前のモノでも、中身の発想は現代人以上なんじゃないかな?
実に、素晴らしかった。

↓中に入ると、ウチの息子は大好き本を発見して熟読中。


すっ飛んでいったから、何かと思ったら、遠くからでも本が見えていたのだね・・・。
なんて嗅覚じゃ。

↓シャアに変装中。


ホントは、カズレーザーの様な赤いシャツを着てから、でっかい装飾の襟を着用するのだけど、
赤いシャツが・・・、なんか汚いのだよ。
色んな汁を吸ってそうな感じだったんで、襟だけにしたら、たまたま緑のトレーナーだったこともあって、ドズルみたいだね。

↓実物大のガンダムが上半身だけある。


ウチの息子は、アムロに着替えてみました。
こんな撮影をしてたら、キャストさんがやってきて「撮りましょうか?」と。
そんじゃ、せっかくなんで、みんなでお着替え。
ウチの息子はブライトに着替え、ウチの奥さんミライさん。
オレは、サイズ的にヤバそうだったから、さっきのジオンの襟だけ着用してパチリと。
すんごく、イイ写真だったね。

そんじゃ、展示物見まくるぞー!
まずは、ジャパン・トイ・ミュージアムのコーナー。
↓黄金バット


黄金というよりは、肌色なヘッドが異様な人感を醸し出してるね。
世代的には、オレよりも前の時代の方々向けで、元々は紙芝居から生まれたヒーロー?
光と闇の両面を持つ感じで、イマドキのかっちょイイだけのヒーローとは、色んな意味で違い過ぎるね。
時代・・・かな?

↓サンダーロボット。


1967年製。
おそらく、特別何かのキャラクターという設定じゃなくて、おもちゃメーカーが生み出したロボットだと思う。
浅草玩具が生み出したのだけど、現代では復刻モデルも多数出回ってるほど、根強い人気がある。
確かに、シンプルながらに、相当な味があるよね。

↓昔のアルカディア号やぁ!


ボディ青いしぃ!
フロントに、頭蓋骨無いしぃ!
超イイ・・・。
ほっすぃー。

↓コレも、オレ的にはお宝。


ダイキャスト製の999が、まさかの9種セット!
↓コレが、999と888


奥のオレンジの車両が、888ね。
アルデバラード8号とも呼ばれ、日本じゃ有名な蒸気機関車「弁慶号」をモチーフとした車両ね。
ちなみに、999は、C62形蒸気機関車ね。

↓コッチの3両は、555、666、777


奥の銀色が、555(オルオディア5号)。
手前の赤いディーゼル機関車風のが、666(マゼラニアン6号)。
その666の後ろにあるのが、777(プレアディス7号)。
それよりも気になるのが、その後ろにあるメーテルと鉄郎のフィギュア!
この時は、車両に夢中だったんで、今この画像見るまで気づかなかった・・・。
なんてこった!
もう一度、ちゃんとじっくりと見に行かなきゃアカンなぁ。

↓コッチのNゲージサイズのフィギュアは見たんだけどね・・・。


エメラルダスまであるのは・・・、ガチでほっすぃ・・・。

↓夢の超特急。


手前のは、1963年のマスダヤ製と書かれているのだが、目玉は100系だよね。
100系が登場したのは、1985年だから、この当時から、未来を予測してたのかな?
スゴイやね。

↓もっとスゴイの。


まさかの月面着陸船。
ちゃんと、宇宙飛行士まで搭載。
作ったメーカーは、不明となってる。
こんな激レアアイテムを生み出して、ひっそりと姿を消していった、小さいおもちゃメーカーだったのかな?

↓こんなのもあった。


月面探査機?
1970年代当時、宇宙への憧れはハンパ無いモノがあったんだね。
ロマン溢れる時代で、子供達も夢いっぱいだったんだろうなぁ・・・。

↓UFOまである。


操縦してるのは、コテコテの日本人なのが、グレイト素晴らしい。
宇宙人を拉致って、UFOを強奪したのだね。

↓ロボットの中身は人です・・・みたいな。


ある意味、ディズニーリゾートに居るキャラ達に通づる部分があるね。

↓コッチは、頭が三又に割れ、別構造の頭が出たロボット。


三又に割れるのはナイスアイディアだけど、中はパンチ不足だね。
そういうトコが、昭和らしくてイイ。

↓ブリキ製のプルートまであった・・・。


ブリキに、毛皮を接着したのかね?
プルートがあるってことは、当時他のキャラもあったのだろうけど・・・、どうなんだろ?

↓誰?


まさかの、ターザンでした・・・。
ブリキにする意味・・・、あんのか?

↓雑なフランケンも・・・。


最近言われ始めたが、ホントは、フランケンシュタイン博士が作り出した怪物というのが、正式名称であって、
怪物に名は無いはずなのに、コッチがフランケンシュタインだと認知されているのが一般的。
怪物くん効果・・・かな?

↓このセブンのクオリティ!!!


最高でしょ。
どうして、こんなブサイクになる???
そして、どうして、コレで発売OKとなったんだ???
確かに、コレだと、著作権に引っ掛からない程、別人とさえ思える・・・。
でも、当時は、コレをセブンと称して売ってたのだから、スゴイよね。
これほど妖しいセブンは、後にも先にもコレだけでしょ。
実に、素晴らしい・・・。
めっちゃ、ほっすぃ・・・。

↓母も、イイ味出てるぅ。


このチープ感・・・、今のおもちゃにはあり得ないエッセンスだよね。
コレが、イイんだよ・・・。
リアルや、最先端の技術なんてのだけが、イイもんじゃないのさ。
そこを、今後のおもちゃにも、理解して開発して頂けると、嬉しいのだけどね。

↓こんな超合金まであったとは・・・。


一休さん、赤胴鈴之助、桃太郎。
一休と赤胴はアニメキャラだけど、桃太郎だけは、やっぱ特別なのかね?
いつの時代でも、衰えないもんだ。

↓ペンギン村。


当時、持ってたなぁ・・・。

↓コレが、おもちゃであるとは・・・。


1960年代の子向け・・・かな?
1970年代じゃ、もう600形の黒電話が普及してたと思うんだけど・・・。
すげーなぁ・・・。

↓戦隊モノのコーナー。



↓ゴレンジャーから、タイムレンジャーまでのアイテム。



↓オレの壺。


ピンクのキャラは、ミスアメリカ。
ちびっこは、みんな悶絶してたね。

↓この船も、見覚えがある・・・。


我が家にあった気がするなぁ・・・。

お次は、ワールド・トイ・ミュージアムへ。
ココは、海外製のアンティークなおもちゃが並ぶコーナー。
ちょっと、我が家には、敷居が高い感じ。
↓変わった戦艦。


船首が、逆方向に下がってるね。
コレは、海面から出てる部分だけを表しているのかな?
それにしても、船首が変だよなぁ・・・。
何か、意味があるのかね?

↓ウチの奥さんが、人面犬だ!!!と、絶叫。


こう見えて、コレは熊。
ココには写ってないんだけど、隣にはルーズベルト大統領も一緒に飾られている。
コレは、テディベアの誕生エピソードを表現したであろう、おもちゃ。
ルーズベルト大統領が、ハンティングに出掛けたけど成果が上げれなかった時、
同行してた人が気を使って、子熊をこういう風に連れてきたんだけど、ルーズベルトは撃たなかったのだよ。
その美談から、ルーズベルトの愛称「テディ」と熊の「ベア」をミックスして、テディベアと呼ばれる熊が売られ大ブームとなったさ。
「テディベア」といえば、シュタイフが有名なんで、ドイツ発祥かと思われがちだが、実はアメリカ発祥なのでした。

お次は、ガンプラがあるという、ホビー・ミュージアムへ。
歴代の箱画ポスターとか、ちょっとしたガンプラの展示はあるけど・・・、思った以上じゃない。
↓コレが目を引くだけで、後はイマイチ・・・。



↓カタパルトには、モビルスーツ待機中。


スケールは、1/144
ベースに、鉄道模型のジオラマを流用しているのだが、Nゲージは1/150なんで、スケールに違和感は無い。
とはいえ・・・、なんか・・・、イマイチだなぁ。
もっとスゴイのが見れると、勝手に妄想しまくってしまっただけに、ガッカリだよぉ。
最初に売られたガンプラとか、エルメスと箱に書けなくなる前のキットとか、歴代のガンプラとか、
ファーストガンダムのキットの進化を表してみたり・・・、そういうの見たかったんだよね。
何も無しでした、残念。
ついでに、何かしらキットも売ってんのかと思ったら、そういうのも無かったね。
限定のキットでも作ってくれたら、もっと頻繁に来るのになぁ・・・。
残念だよ。

↓こんなのあった。


どういうつながり?

↓銅像だけじゃなく、エジソンの発明品も展示されてる。



↓オレが、大好きなエジソンの発明品。



↓ビクターを意識した展示だね。


蓄音機って、すんごく興味深い。
一時、所有してたこともあったんだけど、再生出来る盤面の方を持ってなかったから、手放したんだよね。
蓄音機では、ふつーのレコードは再生出来ないので、専用の盤面が必要になるのだけど、
聞きたい盤面そのものが存在してないので、なかなか買うのは難しいアイテムなのさ・・・。

↓そんじゃ、レトロゲーム堪能しまひょ。


ウチの息子が、クレーンゲームでバイキンマンをGETした。

↓ウチの奥さんは、コレをGET!


100円で、コインを2枚自販機で買うのだけど、その時金のコインが出たら当たりだと。
フロントに持っていったら、男の子のおもちゃと、女の子のおもちゃと、大人のおもちゃのどれがイイですか?と。
そんなん、絶対「大人のおもちゃ」でしょ!
夢と憧れの、あの大人のおもちゃ!
妖しい雰囲気のお店でしか売ってない、あの大人のおもちゃ!
それを期待したのに・・・、
↓なんじゃこりゃ?


右手まで蛇になってる・・・怪人?
仮面ライダー系の敵キャラかね?
コレが・・・、大人のおもちゃだとぅ!
バンダイめ・・・。
がっかりだよぉぉぉぉぉぉぉ!

 

その2に、続く・・・。