結構大事なのが書類のサインです。
というのは
海外は何でも印鑑の日本と違い
サイン文化なので、
・クレカ変更
・住所変更
・お金を引き出す
こういった手続きの際は
必ず自筆サインを求められます。
その際に
時々あるのが、、
「え？どんなサインだっけ？？」
契約の際にしたサインと
同じサインを毎回書かないと
手続きをしてくれないのですが
それを忘れてしまったら
何もできません！！
えーーーと、
漢字のサインだっけ？
ローマ字？
ローマ字の場合は
姓が先？名が先だっけ？
もうこんな状態になったら
正直救いようがありません。。
だって
書類を他人が偽装して
何か手続きをしようと
しているのではと
保険会社も疑いますよね。。
そうならないためには
..
..
..
「パスポートと同じサイン」
これで統一する！
これがシンプルでいいです。
パスポートのサインは
多くの人が漢字サインだと
思います。
それでいいじゃないですか！
変に崩して書いたりしたら
今度もう一度サインする際、
どんなサインだったかと悩みます。
だからパスポート！！
実は漢字サインの方が
世界的に見れば
偽装されづらいです！
そういった意味もあって
世師（よっしー）は漢字が良いと
サインは感じています。
サインが違っていて
困っている人を今まで何度か
見かけたことがあります。
かくいう世師（よっしー）も
HSBC香港の窓口で
「サインが違う！」と言われて
焦りました。
「どんなサインに
したんだっけ？？」と。
その時は心優しい行員が
「これだよ」と
過去のサインを見せてくれたので
何とか助かりましたが、、
本来のルールなら
何も手続きできず、
自分のお金でも引き出せなかった。
こういったことになるので
「契約時のサインを
パスポートのサインにする」のは
管理をする意味で大事です！
世師（よっしー）の二の舞に
ならないように。。
