「マンネン平社員」が定着する大企業!70%が管理職になれなず | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

いやー、この数字見ると
上場企業、大企業は今、
本当に厳しいなあと思います。


それが何かと言うと、、

2016年に厚労省が行った調査では
「大企業の50代社員は
68%が管理職に就いていない」

ということが分かっています。



『万年課長』なんて
出世しない人を揶揄して
昔は言いましたけど、、

今や課長にすら
70%の人がなれない!!


つまり
「マンネン平社員」・・・。
これが実情です。

だから三井住友銀行で
30代で次長になり、
以後出世しなかった同僚は
まさにその典型で、、

出世できなかったのじゃない!
これが当たり前

これはなぜかって言おうと
「管理職の椅子の削減」が原因です!


◎人は減り、責任が増えた管理職は「自殺率が2.7倍」に激増!!

管理職はなぜ、
こんなに減ってしまったのか?

それは
人件費の抑制と組織のスリム化
これが理由です。

上場企業は「無駄削減!」の大合唱で
カネも人も減らしました。

その一方で、仕事量は増加。。

人も減り、管理職も減りなのに、
守備範囲は広がり、責任は増える!


また上(=部長など上司)からは
「成果上げろ」「結果出せ」と叩かれ

下(=部下)は部下に少し厳しく接すると
「パワハラだ!」と抗議され
少しでも残業させようものなら
「ブラックだ!」と非難される。。

人数と仕事や職責の不釣り合い、
これこそが「現代の管理職」です。

それゆえ北里大学の研究結果では
「管理職の死亡率が7割も増加」
という衝撃的データが出ています!

しかも1980年から2005年の25年で、
管理職の自殺は271%も激増



しかもね!

仮に課長になれたとしても
プレジデントの調査によれば

平社員の給料を100とすると
課長の給料って121しかない。


上場企業平均給料が603万なので
課長給料は平均730万円。

わずか127万円の差・・・。



これじゃ何のための出世なのか
意味わかりませんよね。。

上場企業で管理職になれば
幸せな時代はもう終わりました。


それどころか、一生平社員で
年収600万円の暮らしなら
上場企業勤務というステータスも
全く感じられないです。

だから
上場企業にこだわる意味も
今は感じられません!




◎「日本にいながら、人生を楽しく」生きる方法!

逆に中小企業に転職した
世師(よっしー)は
努力して会社に利益をもたらせば
きちんと収入に反映される
ので

公務員時代よりも
公務員の同期の誰よりも
年収が格段に上がりましたし、

さらに言えば
上場企業よりも断然上です。

そうやって
努力が給与に直接反映されるのが
中小企業なので、
「戦い、困難に立ち向かう脳」

が必然的に養われます!


これが上場企業だと
管理職に7割がなれないし、
やっても給料が大きく増えないなら、

つまり先はレールが敷かれていて
収入はそのとおりしか増えない
なら
「飼い殺しの脳」になるしかない。

牙を抜かれた動物園のライオンのごとく
『害の無いように、無難に』

一生過ごすしかないのが大企業。

あなたはどっちの道を
歩みたいでしょうか??




世師(よっしー)自身、
コロナで今は海外に行けないけど

今まで年数回は
家族も連れて海外旅行に行くし

海外投資をして
お金が3倍4倍にも増える。


そして
高級ホテル好きなので
家族と年間10泊程度はホテル宿泊。


こうやって
公務員時代よりは断然、今の方が
楽しくストレスなく過ごしています!



何が何でも
海外移住しないといけないとは
世師(よっしー)は思いません


別に「日本にいながら!」
でも全然大丈夫です。


・日本にいながら、海外投資
・日本にいながら、高収入
・日本にいながら、ホテルリゾート

それでいて
時々海外にも行くし、楽しむ!


かつ
お金は海外でガンガン増えていく。


こうやって
上場企業を辞めることで
精神的安定と収入増大を図り、

なおかつ
海外投資でがっつりお金を増やし

日本にいながら
増やしたお金を楽しく使う

こういった生き様が
これからの時代、間違いなく
【勝ち組!】になります。


上場企業や大企業勤務の方、
是非今後の生き方、
今一度考えてみて下さい。

このブログに辿り着いたのは
偶然ではありません。


運命に導かれているのですよ!