【シニア向け】銀行員のセールストークで溶けた老後資金!iDeCoとNISAの甘い罠!! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

こんなこと言うと
怒られるかもしれませんが、、

銀行員って投資は素人です!

なぜなら
銀行員は株や投資信託を買うと
インサイダーに該当するので
「投資を社内で禁止」されてます。

だから現役銀行員は皆んな
株なんか投資したことない

のですね!

それなのに
「知ったかぶり」して
『今が買い時です!』と
平然と言います。




でも、思いません?

「絶対儲かるんだったら
あんたはなぜ家族名義でやらない?」

親戚名義でも、友達にでも
絶対儲かるならコッソリ裏で
会社に隠れてでも絶対やらない??

でも・・・やらない!絶対。


それには法令遵守とは違う次元の
末路が待ち受けているからです。。

投資という末路がね。

「投資に絶対はない」
「だから自分はやらない」

客に投資を売る側の銀行員が
これを絶対原則として貫くには
強い理由があるのです!


以下、以下サライより
銀行の良いようにやられた
iDeCo・NISAのシニアの失敗事例の

引用三連発です!



◎安全安心な国債を買いに行ったシニアが、なぜかハイリスクなトルコに投資する羽目に!

Aさんは数千万円の退職金を全額、安全な個人向け国債に振り向けるつもりで証券会社を訪れました。

Aさんが窓口でその希望を伝えたところ、なぜか別室に通され、いきなり「担当者」を名乗る男性社員が現れます。その場では、予算や資金運用の方針を伝え、口座開設の手続きを完了しました。

後日、資金を振り込んで個人向け国債の購入手続きに移ろうとしたときのことです。担当者がしつこく電話を掛けてきて、資金の一部で新興国債券を買うよう強く勧めてきました

「日本国債よりもずっと金利が高いですし、今後、経済成長も見込めるので値上がりも期待できますよ」

あまりに勧めてくるので、付き合いのつもりでトルコリラをNISAで300万円ほど購入しました。

しかし、その後、トルコリラは中東を巡る紛争の混迷もあって大幅に下落。買い付け時には300万円だったのが、150万円程度へ半減してしまいました。しかも、熱心に勧めた担当者は、満期償還期限を迎える前に転勤したそうです。

儲けたいという心情をついた典型的なセールスです。Aさんに適した安定運用の真逆を行くリスキーな投資であり、「シニア投資」のような考え方がまったく考慮されていません。



◎今がチャンスと煽られて1,600万円の含み損!

Bさんは、付き合いのある証券会社の担当者から、新規公開する通信会社の株をNISAを使って買うよう、勧められました。

この株は非常に期待できるので、人気があってなかなか手に入りません。今ならなんとか確保できます。この銘柄でこれまでの損を挽回しましょう」

そんな誘い文句に乗り、Bさんは3万株申し込んだそうです。

ここで指摘しておきますが、本当に期待値の高い新規公開株が一般の投資家まで降りてくることはほぼありません。もしあるとしたら、人気のない「あまりもの」を処理したいときだと疑うくらいでいいでしょう。

案の定、この株は上場後に大きく下落。Bさんはすぐに売却しようとしました。しかし担当者から「配当が出るから持っていれば大丈夫です」と言われ、その言葉を真に受け保有し続けたそうです。

その後、どんどん話はおかしくなっていきます。あるとき大手生命保険会社の公募増資が発表されると、すぐさま担当者は「これで通信会社の株の損失を取り返しましょう!」と勧めてきました。Bさんはまたも相手の言葉を信じて通信会社の株を損切りし、約750万円まで膨らんだ損失を確定。提案された生命保険会社の株に乗り換えます。

結果は最悪。通信会社の株は売った直後から値上がりし、逆に保険会社の株は不祥事で急落して約860万円の評価損が発生。結局、合わせて約1600万円もマイナスで、お金が溶けて消えたのです。

未来のことは誰にもわからないので結果論になりますが、「今がチャンス」だからといって、シニア世代の運用者がリスクをとる必要があったのでしょうか?



◎400万円の利益のために、かかった手数料は2,500万円!!

ある有名企業の元役員であるEさんは、3億円の余裕資金を5年間、銀行が勧める投資信託でNISAを使って運用していました。

5年間でのトータルのリターンは400万円程度。年平均0・27%の利率にしかなりません。相場は悪くなかったのに、これほど低いリターンしか得られないのは不自然です。

実はこの裏には、高額の手数料が隠されていました。購入当初の販売手数料が750万円。毎年の運用手数料が350万円。ただ投資信託を保有していただけで、なんと合計2,500万円ものコストを支払っていたのです。

Eさんは400万円の利益のために2,500万円も使ったことになります。しかも2,500万円は運用に回ったわけでもなく、純粋な出費です。

さて、最も高い利益を得たのは誰でしょうか? 銀行です。いったい誰のための投資だったのでしょうか。




いかがでしょうか??

この失敗三連発の事例、
皆さん全員、「高齢者だから」
訳も分からず投資した、、

というものでは、
決してありません!!

三人とも全員元気溢れるシニアが
巧みな営業トークに乗せられてしまい
投資した結果がこうなのです。

iDeCoとNISA
良い話ばかりじゃないのが現実です。

その真の姿も!

メリットばかりではなく
デメリットもきちんと
あなたに知ってほしい。。

だから
きちんと伝えます。

iDeCoとNISAは
「投資」なのですから!


良いことばかりではなく
きちんと悪い点も伝えるのが
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