第二のリーマンショックはドイツ銀行から起こるのか?2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

昨日のブログで取り上げた
ドイツ銀行による26兆円もの史上最大のマネロンへの加担。

ただでさえ、
8800兆円ものデリバティブ失敗があり、
経営に行き詰まっているという事態というか、、、


むしろ
破綻しかかっているドイツ銀行なのに・・・


それに加えて
追い討ちをかけるように、
この「マネロン加担」が取りざたされました。



それゆえ
もはや『ドイツ銀行の破綻は時間の問題』と
世師(よっしー)は考えており、

問題は「いかに被害を最小限に食い止めるか」
ここが焦点になっていると感じています!



◎リーマンはどのように破綻していったのか?

というのは
リーマン破綻時に目安となる指標としてよく言われた
CDS(クレジットデフォルトスワップ)。


これはごく簡単にいうと
「企業が倒産するかどうかの目安となる保険」のようなもので、

このCDSが高ければ高いほど、
保険料が高くなり、倒産するリスクが高いという訳です。


で!!

このCDS。

気になったので、
11月30日時点で世師(よっしー)が調べてみたところ、

シティバンク      61.7
バンク・オブ・アメリカ 59.2
HSBC          29.5


まあ、当然ながら
世界を代表する銀行は軒並み高くないのですが、

ドイツ銀行は

 ..
 ..
 ..

「218.7」

・・・や、やばっ!!


他行に比較すると、4倍程度の高さです。




リーマンブラザーズが破たんしたのは2008年9月15日。
米連邦破産法11条の適用を申請し破綻しました。

その時、CDSは600を超える程度で取引されていました。


2008年2月頃にCDSは一旦400を超えたのですが、
その後2008年5月には一旦は、200を割るところまで下がったものの、、


が!!

そこからは急上昇して600で突如破綻。

それからすると
「400」を破綻の目安として
ドイツ銀行のCDSを監視するといいと思います。




◎2019年は激動の時代になる!

史上最高値にある世界の株式市場。

当然のことながら
今の状態をずっと維持すること。

あるいは
このまま上がり続けることは絶対に無理です。。。


世師(よっしー)は来年にかけて
必ず大きなショックが来ると思っています。


その引き金がこの「ドイツ銀行」だと
読んでいます。





リーマンショックの際に
多くの人は資産どころか、、仕事までも失いました。。。


あなたは資産をどうしたいのか?

その準備ができる期間は
もうあまり残されていないと感じています。

危機が来てからでは遅いのです。

来年は大いに世界が動く可能性があると
世師(よっしー)は感じています。


その準備をするべく
今、動くべきなのです。





追伸

身を守るために!
家族のために!


昨日と今日の記事を読んで、
本気で資産運用をされたい方は
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アドバイスいたします。

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