財政破綻に関して
面白い事実を知ってしまいました!
なんと、千円札や1万円札などのお札の切り替え。
この新札への切り替え、
つまり新札発行は
「国民の貯蓄額をあぶり出す国の手段」だった
という事実です。
というのは
もし1万円札を新札に切り替える場合。
新札発行に伴い、
否応無く国民は銀行に行き、お札を交換します。
タンスに預けているお金、金庫に眠っているお金。
そして
暴力団から地下組織などにまで眠っているアングラマネーですら
必ずお金を日の当たる世界に出さざるを得ないです。。。
それゆえ
世の中で出回っている全てのお金、、、
この総額がわかります!
で・・・ここからが肝心です!!
▽◯市◯◯町にある、銀行の◯◯支店。
「ここのエリアでは新札に◯万枚交換された」
こういう統計データが
この新札発行によりわかるんです!!
つまり
国民の細かな収入や統計データが入手できるんです。
折しも、マイナンバーにより
税情報と銀行口座がリンクされようとしています。
それゆえ
一人一人の預金額のみならず、タンス預金の金額までもが
国に筒抜けになるということです。
「このエリアには◯万枚の交換があったので
こんなにお金を溜め込んでいる奴が多くいるのか・・・」
「マイナンバーの情報からすると、納税額が少ないな。。」
そういったことが丸分かりになるのが
新札発行という手段なのです。
政府はどの国も
「偽造防止の向上により、最新の技術を駆使した紙幣を発行」
などと言うでしょうが、本当の目的は別にあります。。
◎日本で次に新札発行されるのはいつ?!
歴史を振り返ってみると
日本で聖徳太子の1万円が初めて発行されたのが、1958年。
その後、1984年に福沢諭吉になり、
2004年に今の1万円札が発行されました。
つまり
1958年の「26年後」に新札発行があり、
その後、「20年後」に再度新札発行があったということです。
それからすると
2004年の、20~26年後の2024年~2030年頃に
再度新札発行が予想されます!
2024年~2030年というと
日本が財政破綻する確率が8.7%から100%まで高まる時期
奇しくもこの時期に一致しています。。。
それは偶然でしょうか??
破綻前に新札発行により
「国民の貯蓄額とエリアを特定するために」
わざとこの時期を考えての新札発行。
だから、この時期に新札発行を行う。
財務省の官僚は日本で一番賢い組織集団です。
偶然だとは思えません!
この20年弱に、経済がデフォルトしたアルゼンチンも
新札発行を行っているという事実を忘れてはいけません。