紙幣の新札発行は、「国民の貯蓄額をあぶり出すため」だ! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

財政破綻に関して
面白い事実を知ってしまいました!

なんと、千円札や1万円札などのお札の切り替え。

この新札への切り替え、

つまり新札発行は
「国民の貯蓄額をあぶり出す国の手段」だった


という事実です。


というのは
もし1万円札を新札に切り替える場合。

新札発行に伴い、
否応無く国民は銀行に行き、お札を交換します。


タンスに預けているお金、金庫に眠っているお金。

そして
暴力団から地下組織などにまで眠っているアングラマネーですら
必ずお金を日の当たる世界に出さざるを得ないです。。。

それゆえ
世の中で出回っている全てのお金、、、

この総額がわかります!




で・・・ここからが肝心です!!

▽◯市◯◯町にある、銀行の◯◯支店。

「ここのエリアでは新札に◯万枚交換された」

こういう統計データが
この新札発行によりわかるんです!!


つまり
国民の細かな収入や統計データが入手できるんです。

折しも、マイナンバーにより
税情報と銀行口座がリンクされようとしています。

それゆえ
一人一人の預金額のみならず、タンス預金の金額までもが
国に筒抜けになるということです。

「このエリアには◯万枚の交換があったので
こんなにお金を溜め込んでいる奴が多くいるのか・・・」

「マイナンバーの情報からすると、納税額が少ないな。。」


そういったことが丸分かりになるのが
新札発行という手段なのです。


政府はどの国も
「偽造防止の向上により、最新の技術を駆使した紙幣を発行」
などと言うでしょうが、本当の目的は別にあります。。



◎日本で次に新札発行されるのはいつ?!

歴史を振り返ってみると
日本で聖徳太子の1万円が初めて発行されたのが、1958年。



その後、1984年に福沢諭吉になり、



2004年に今の1万円札が発行されました。




つまり
1958年の「26年後」に新札発行があり、
その後、「20年後」に再度新札発行があったということです。

それからすると
2004年の、20~26年後の2024年~2030年頃に
再度新札発行が予想されます!


2024年~2030年というと
日本が財政破綻する確率が8.7%から100%まで高まる時期


奇しくもこの時期に一致しています。。。

それは偶然でしょうか??



破綻前に新札発行により
「国民の貯蓄額とエリアを特定するために」
わざとこの時期を考えての新札発行。


だから、この時期に新札発行を行う。

財務省の官僚は日本で一番賢い組織集団です。

偶然だとは思えません!


この20年弱に、経済がデフォルトしたアルゼンチンも
新札発行を行っているという事実を忘れてはいけません。