「世志(よっしー)さん、
カンボジアってどうなのですか?」
12月の勉強会に参加していると
ある参加者に急に海外不動産投資について
世志(よっしー)はそう聞かれた。
「なぜカンボジアなのですか?」
逆に世志(よっしー)がそう聞くと
「不動産屋がマレーシアなどの国は
もう不動産が上がっているので
メリットがないって」
「だから
まだ開発が進んでいないカンボジアだって
その不動産屋は言うのですよね。」
うーーーーん、
まあ、
カンボジアを100%は否定しないけど
「どの国が」論争は不毛だと
世志(よっしー)は考える。
海外不動産投資をする国は
少し俯瞰的に考えることができれば
自ずとどの国に投資すべきか
見えてくるからだ。
「カンボジアがいい」
「いや、フィリピンだ。タイだ!」
などと言う
不毛な論争からおさらばする
正しい海外不動産投資の考え方を
今日はあなたにお伝えしよう。
◎誰の話が正解なのか??
誰しも
海外不動産投資をする際に
一番に考えることは
「どの国の不動産を買おうか?」
この点だろう。
そして
いざ実際に投資先を考えると
マレーシアかな?
フィリピンかな?
いーや、アメリカ??
などと
どの国も良さそうに思えるし、
セミナーにも行こうものなら
不動産業者はここぞとばかりに
自分が物件を扱っている国のことを
さもナンバーワンのごとく
良い点を並び立てて説明する。
そしてその気にさせて
物件を買わせる作戦だ!
だけど
また別のセミナーに行けば
今度は違う国の不動産が
ナンバーワンだと説明されるので、、、
「結局どの国がいいのだ??」
あなたはそう感じて迷うだろう。。。
そして最後は
自分が良さそうだと「感じた」国に
投資する形で決着がついてしまう・・・。
これが海外不動産投資の実情ではないだろうか?
~次回につづく~