海外不動産投資はどの国が一番メリットがあるのか? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

「世志(よっしー)さん、
カンボジアってどうなのですか?」


12月の勉強会に参加していると
ある参加者に急に海外不動産投資について
世志(よっしー)はそう聞かれた。

「なぜカンボジアなのですか?」

逆に世志(よっしー)がそう聞くと

「不動産屋がマレーシアなどの国は
もう不動産が上がっているので
メリットがないって」

「だから
まだ開発が進んでいないカンボジアだって
その不動産屋は言うのですよね。」





うーーーーん、

まあ、
カンボジアを100%は否定しないけど
「どの国が」論争は不毛だと
世志(よっしー)は考える。

海外不動産投資をする国は
少し俯瞰的に考えることができれば

自ずとどの国に投資すべきか
見えてくるからだ。

「カンボジアがいい」
「いや、フィリピンだ。タイだ!」


などと言う
不毛な論争からおさらばする

正しい海外不動産投資の考え方を
今日はあなたにお伝えしよう。



◎誰の話が正解なのか??

誰しも
海外不動産投資をする際に
一番に考えることは

「どの国の不動産を買おうか?」

この点だろう。

そして
いざ実際に投資先を考えると

マレーシアかな?
フィリピンかな?

いーや、アメリカ??

などと
どの国も良さそうに思えるし、

セミナーにも行こうものなら
不動産業者はここぞとばかりに

自分が物件を扱っている国のことを
さもナンバーワンのごとく
良い点を並び立てて説明する。

そしてその気にさせて
物件を買わせる作戦だ!




だけど
また別のセミナーに行けば

今度は違う国の不動産が
ナンバーワンだと説明されるので、、、

「結局どの国がいいのだ??」

あなたはそう感じて迷うだろう。。。

そして最後は
自分が良さそうだと「感じた」国に
投資する形で決着がついてしまう・・・。


これが海外不動産投資の実情ではないだろうか?


~次回につづく~