マレーシアでは投資が当たり前?~「アジア10カ国の若者調査」から読み解く日本の現状2~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

昨日お伝えした
「アジア10カ国の若者調査」の結果。

実は日経新聞らしく、
投資の意欲度も調査している。

「金融商品の購入意欲は? マレーシア、6割が保有」

「アジア10カ国の若者調査」では、アジアの若者は株式などへの投資意欲が高いことがわかった。マレーシアやシンガポールで金融商品を保有する人が半数を超える。ただ、日本は18.5%にとどまった。(中略)
株式や投資信託など金融商品を持っている人は、マレーシアの60%が最も高く、インドは52.5%、シンガポールは50.5%。中国、タイ、フィリピンも4割を超える。積極的に金融商品を購入するのは、『景気は良くなる』という自信を強く持っているからだ。」


→ http://www.nikkei.com/article/DGKKZO82773770T00C15A2FFE000/




どこか不満ありげな表情で
つかつかと足早に歩いていく日本と違い、

マレーシアやシンガポール、フィリピンに行くと
若者は顔をキラキラさせて
笑顔で歩いている。


出典:http://plaza.rakuten.co.jp/umekin/diary/?PageId=4&ctgy=14

それは
彼らが知っているからだろう。

明日になれば
さらに経済が成長しているので


もっと景気も良くなるし、
給料も上がるだろう。

だから
「明日は今日よりも幸せに過ごせるのさ」
って彼らは頭の中でそう感じている。

それゆえ
毎日笑顔で過ごせるし、

経済は成長すると確信しているから
株などの金融商品に投資すれば
絶対に儲かると考えて投資をする。





事実
例えばフィリピンなどは

株式市場が昨年より
史上高値を更新し続けているので

株に投資しているフィリピンの若者は
しっかりとその恩恵を受けているだろう!

アジア諸国の若者が
自国の金融商品に投資しているということは

自国の成長が見込まれるという確証を
自分たちが持っているという証であり、

非常に注目に値する点だ!


なんてたって
マレーシアなんか6割も投資しているのだから。

まあそれも
近年のジョホールバルなどの発展を見ると
納得できる。



◎アジア諸国の成長を活かす!

ではそれを踏まえて
あなたはどうすべきかと言うと、、、

従前から
世志(よっしー)が主張しているように、

「アジア諸国の成長を
自分の成長に活かす」


ということだ。



つまり

「伸びゆくアジア諸国に投資することで
その経済成長を自分も享受できるようにし
自分の資産を増やしていく。。。」


これが大事なのだ!

その一番わかりやすい投資手法が
海外不動産投資だろう。




以前ブログでお伝えしたように
海外投資をすると高利回りで運用できるので
人生に必要な絶対的な元本額が少なくて済む。

つまり

「海外投資をするとお金が浮き
人生に余裕が生まれる。」


そう言うことができる!

→ http://ameblo.jp/charlietaka-global-yossy/entry-11986579833.html


あなたも

「自分の成長に伸びゆくアジアの国を活かす」

この考え方を
取り入れてはどうだろうか?

もっと金銭的に楽に
人生を過ごすことが出来るはずだ。