長期積立も共同名義で契約出来る? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

HSBCの共同名義口座について
昨日まで3日間にわかり解説してきた。

そこで今日は
あまり知られていないであろう

長期積立の共同名義について
解説することとしよう。



◎単独名義にない利点が!!

あまり広く知れ渡ってはいないが
実は長期積立もHSBCと同じく
共同名義にすることは可能だ。


例えば
親子で共同名義にした場合は

自分に万一のことがあったとしても
引き続き積立を継続でき
運用も続けられるというメリットがある!

それゆえに
親子で共同名義にしておき、

「自分に万一のことがあった場合には
子供が全ての資産を受け継ぐ」


といった相続対策として
使うことも可能だ。




これが単独名義の場合には
自分が死亡した場合には

予め指定しておいた
死亡保険金受取人に

資産の時価総額の105%が支払われて
おしまいになってしまう。。。




◎共同名義の効果的な使い方は??

しかも
資金を引き出す時には

共同名義である両者のサインが必要なので
セキュリティも安心だ!

そういう意味では

・子供のために親子名義で資産を作る
・夫婦で相続対策として資産を作る


という使い方を
この長期積立の共同名義はできると
いうことができるだろう。




なお
この共同名義への変更は
既に個人名義で契約している場合も

IFAに言えば
いつでも変更可能だ。


そして
共同名義にした場合でも

HSBCの口座引落しは
自分名義の口座から可能なので
安心だ!