ブログの読者さんであるBさんと
Skypeで話していた。
Bさんは既に長期積立をしているけど
追加で数年後に増額を予定していた。
しかし
スタンダー◯ライフが終わったのを知り
すぐに無理をして追加で投資をするべきか
悩んでいた。
しかし
世志（よっしー）は
Bさんの収入の状況などを聞き
「無理に投資をするのは失敗のもと！」
「今すぐ投資する必要はない！！」
そうアドバイスした。
なぜなら
「５０倍などの無理なレバレッジでのFXは失敗する」
「身の丈以上の借入をして家を買ったアメリカ人は
サブプライムローンで全て破産に追い込まれた」
などと
「無理な投資はいつか失敗するもの」と
古来より決まっているからだ。
これが逆に
お金に余裕があるなら
ドルコスト均等法の威力を発揮するためにも
すぐに投資をした方がいいと
世志（よっしー）はアドバイスするだろう。
しかし
結婚して収入を見直している最中のBさんは
事情が全く違う！
それゆえ
無理は絶対に駄目だ。
◎人が違えば・・・！
し・か・し！
もしBさんが
悪質IFAや仲介者に相談をしていたら
「今すぐ投資すべきだ！」
「長期積立の契約がいつ終わるかわからない」
そうやって
すぐ契約するよう不安を煽られて
その気になってしまったかもしれない。。。
なぜなら
彼らにとって大事なのは
「Bさんの将来ではなく、自分が儲かるお金だから」
この違いが
全てなのだ。
頼っていい人かどうか
これは
「お客様目線があるかどうか」
ここで判断すべきだ。
知識も大事だけど
根本的な姿勢・・・
ここが一番大事なのだ！
