「如何に税務署が怖いか」
それを理解してもらうために
こんな話をしよう。
これは全て
世志（よっしー）が直に税務署員から聞いたり
税務署員と行動したりした本当の話だ。
◎税務署がHSBCに駐在！
日本にHSBCの支店がまだあった時代のこと。
東京国税局は
HSBCの支店内に職員を駐在させていたそうだ。
なぜかって？？
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もちろん富裕層の資産を把握するために！
具体的には
「送金をした先や金額を把握するため」にだ。
あなたもご存知のとおり
プレミア口座ならHSBC間は送金手数料が無料。
それゆえ
それを利用して日本から送金する人が多くいた・・・。
し・か・し！
それは全て税務署の把握する所に！！
送金先の銀行情報や金額などは
全て税務署に「美味しい個人情報」として収集され
のちのち問い合わせが来るだろう。
「あれは何に使ったのですか」ってね！
ちなみに
こういった情報収集は日常的にやっているので
シティバンクなどでも
同じことをやっている。。。
もちろん
あなたが邦銀から送金したときも
言うまでもなく
その事実は知られている。
それゆえ
自分の海外銀行口座に海外送金した時点で
その口座は税務署に知られている。
そう考えた方がいい。
全ての事実や手口を知った上での結論は
「安易な脱税をする方のデメリットが大きい」と
世志（よっしー）は考える。
～次回につづく～
