なぜ保険は難しいのか? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

度々言われる

「保険は難しくてわからない」

この根本的な問題の原因は

「日本の生保レディによる一社専属契約」

これがそもそもの原因だと
世志(よっしー)は思う。




というのは
あなたも経験があるだろうが、

あなたが通常保険を買う場合は
〇〇保険の生保レディが職場に来て

「△◎さん、子供が生まれたんだって!」
「だったら、死亡保険に入らないとね!」


そうやって
保険の相談が始まることから
全てがスタートするだろう。

今日はこの保険の勧誘制度について
考えてみることにしよう!



◎問題は1社専属体制!

ここで
問題なのが

生保レディは
1社としか契約が結べないので

「あなたが話を聞ける保険は
日生の生保レディなら日生の保険しかない」


という点だ。

つまり
勧誘を受ける時点で

あなたが加入出来る保険の選択肢は
そもそも1社しかないのだ!


その場合
日生以外の保険の話を聞きたくても
聞くことが出来ない・・・。


それゆえ
必然的に他社と比較出来ないので

生保レディの言うがままに
日生の保険に入るしかない。

こういう悪循環になっている。

もっと広く見渡すと
他社にいい商品があるかもしれないのに。。。





こればかりは
日本の保険業界がそうなっているので
あなたが嘆いても仕方ないが

比較されることを拒んで来た
日本の保険業界は

実に消費者泣かせであると
言わざるを得ないだろう。

ただでさえ
保険の内容は複雑でわかりづらいのに

比較することができないという特性により
保険が更に理解しづらい。


この問題は根深い。。。



~次回につづく~



追伸

ついに公約だった福岡でのオフ会を
8月30日(土)に開催!


いよいよ『異端公務員☆倶楽部』も
福岡に初めて上陸!!

「いままでオフ会には行きたいけど
東京や大阪はちょっと遠いよ・・・」

そう言って
待ち続けた九州の方は

是非これを機に
至高の香港金融に触れてほしい。


世志(よっしー)が
本音で全てを語るのはオフ会の場だけ!!


ブログやメルマガで語られない濃ーーーーい話を
福岡であなたと語り合おう。

→ http://ameblo.jp/charlietaka-global-yossy/entry-11902258692.html