前回の続き
マカオに行くと、
港では友人のノザンヌさんが
世志(よっしー)達3人を待ってくれていた。
ノザンヌさんはマカオ在住の
チャーリー王の許で働く優秀な投資家であり、
美容マニア(笑)
年齢は3△歳にもかかわらず、
見た目は20代前半にしか見えないという
アンチエイジングの鬼だ。
→ノザンヌさんFacebook
→美容のアメブロ
また、
チャーリーさんの特命により
旧ユーゴのコソボに1年弱住んでいたという
異色の存在だ!
ノザンヌさんとは
コソボで昨年最後に会って以来
だいぶご無沙汰だったが、
相変わらず
美肌をキープし続けていた。。。
コソボでは
十分なスキンケア用品も
手に入らなかっただろうに、
スゴい!!
◎これぞマカオだ!リスボアホテルに行く
そんなノザンヌさんの案内により
世志(よっしー)達3人は、
港からホテル行きの送迎バスに乗り
胸をときめかしながら
リスボアホテルへ!!
バスに揺られること5分強、
早速リスボアホテルに着いたのだが、、、
..
..
..
な、なんじゃこら~~!!
金、金、金!
嫌らしいまで自己主張し続ける
この外観!
「俺はお金を持ってるぞー」
そう自己主張している気がした。
そして、
このゴールド(お金)を求めて
世界中から
魑魅魍魎(あ、言い過ぎか!?)が
吸い寄せられて来る。。。
◎カジノ内部に潜入!
実際、
地下の入り口から
カジノの中に足を踏み入れてみると、、、
これ以上
カジノの内部は撮影厳禁のため
写真を撮れなかったが、
お客の多くは中国人で、
朝の9時過ぎから
チップを沢山握りしめ
スロットやポーカーなどに
熱中していた。
しかもスゴかったのが
朝から空いてるスロットがほとんどなかった。
熱気もスゴかったが、
本土に住む中国人は
やっぱりお金を持ってるんだね~!
「札束がうごめいている・・・。」
こう表現するのが正しいだろう。
お金が流しそうめんのように
スルスルっと人の手から別の人の手に、
めちゃくちゃ速いスピードで
流れているのが体感できた。。。
おそるべし、チャイナマネー!
◎豪華絢爛リスボアホテルのロビー!
その他にも驚いたのが
リスボアホテルのロビーの
無意味なまでの豪華さ!
「これぞ成金の趣味だ!」
「ここまで金に物を言わせれば立派!」
そう思わざるを得ないロビーだったので
写真を載せてみよう。
まず、
入ってすぐに迎えてくれるのが
馬鹿でかい蓮の花のモニュメント!
そして、
「これでもかっ!」と言わんばかりの
シャンデリアの数々。
日本ではありえないぐらいのスペースを使った
鳥と花の豪華絢爛な装飾品!
こんなデカい金の細工なんて
生まれて初めて見たし、
クマの彫刻や翡翠の観音様
そして
西洋式の金のカラクリ時計。
「ここは博物館」
そう言われても疑わないほどの
豪華な調度品の数々だったし、
これだけ財の限りを尽くした品を
ロビーに並べられるということは、
「それだけ儲かっていることなんだな!」
そう肌で感じた時間だった。。。
「カジノはお金が落ちるんだ!」
「中国人の富裕層はハンパないほどスゴい!」
現場を自分の目で見たからこそ
すんなりと自分の中で理解できたことだった。
~次回につづく~
『異端公務員☆倶楽部』とは?
いい記事と思えたなら!
にほんブログ村