出典：投資教典『秘宝・チャーリー言行録』「kyuubansan」第３章
王国では珍しい昇降機にて
「梅田センタービル」そっくりの建物の１６階まで昇っていくと
そこには
「◎△××…….」
うっ、、、ジパングの言葉なので、なので読めない！！
しかし、
その隣には小さく倶楼張【Global】国の言葉で
「グローバルプレジデントクラブ セミナー会場」
と看板があった。
まぎれもなく
今晩の投資王チャーリー・鷹の宮中晩餐会の会場だ！
晩餐会開始の４５分前に会場に入ったものの、
投資王チャーリー・鷹の登場は
晩餐会の第２部からだった。。。
「王はどんな国に行って何を感じたんだろうか？」
「どのような投資の可能性が披露されるのだろうか？」
「そもそも王は以前弟子入りを希望した
世志（よっしー）のことを覚えているのだろうか？」
などといろいろ思いを馳せながら
ドキドキワクワクしてはやる心を押さえつつ
第１部が終了した。
そしてついに
“投資王チャーリー・鷹”登場！！
・・・・が、
前回拝謁したときに感じたような
覇気がない。。。
むしろどこか疲れて果てているようだ。
どうしたのか不思議に思っていると、、、
侍従がマイクを王に渡し
王のお言葉が始まった。
「今回１ヶ月半かけて世界中を廻って各国の投資案件を見てきました。」
「しかし寒いジパングの国に立ち寄ったときに
風邪を引いてしまって、
熱が３９度近くあって昨日から水以外体が受け付けない。
しかも体の節々が痛くて、一睡もできないんです。」
「だけど、
国民の皆さんがこうやって宮中晩餐会にお集まりいただくので
主催者の私としては無理をしてでも来なければいけない。」
おお、、、
我々倶楼張【Global】国の国民のために
重体の体を押してまで宮中晩餐会に出席しようとする
王のの心意気に
感動して世志（よっしー）は涙が出てきそうでした。。。
そして続いて
注目の投資情報が王の口から語り始められた、、、