ドラマ2023年6本目 『返校 detntion』 映画12本目『返校 言葉が消えた日』 | CHARLIE’S X ~Planet of the 'GODS'~

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アマチュア小説家(キャリアover30年 眉村卓先生、牧野修先生に師事)、リハビリ人(字が書けないけど身体障害者でもない about20年)、気象予報士(免取(^_^;)v)、占い師(吉田佳代名義 易学・四柱推命)

ドラマ 2020年 Netflix(全8話)

映画  2019年 Amazon(300円レンタル) いずれも台湾

 

結果

ドラマ 5/5

映画  2/5(ごめんなさい_(._.)_)

 

観たきっかけ

 ゲームが流行ったことがきっかけで映像化されたんですよね? そのゲームを、確かなんでか知ってたんですよねー。で。先にドラマを観てしまって、映画が別にあることを知って、映画も観たという流れです。アチキ、良く言えば完璧主義、悪く言えばただのヲタクなので、ゲームも制覇せんと気が済まんような気がしないでもないのですが、時間と余力がないのでゲームまで手を出すことはこらえます!

 

感想

 先に映画から。

 映画は、とにかく画面が暗かったです。先にドラマを観ていなかったら余計にさっぱりわからなかったんじゃないかと思います。

 本当にすみません。全然わかりませんでした。何が怖いかはもちろん、物語を追うこともできませんでした。

 

 次にドラマ。

 これはもう、わたしにとっては色んな人に観てもらいたいと思えるレベル! 舞台が1969年と1999年とを行ったり来たりしますが、混乱することはまずなかったです。2人の女の子たちにとても好感が持てました。清楚なのに少しおませという、ある意味典型的な女子高生。だからこそわたしはこの2人に共感できたし応援したくなりました。

 1999年の「先生」の男性。次に観たドラマ『模倣犯』の……。

 1969年の「先生」の男性。まさか『模倣犯』の「弟」とは……! (実はわたし、この2人、同じ役者さんなんかなーと思って観ていたほどだったんですよ(照))。

 台湾の時代背景の変遷を、如実に体感できるドラマだと思いました(わたしが無知なだけ?)。

「なんで『今』が1999年なん?」

 という疑問を抱きながら観ていた時点で、わたしは台湾史を学び直さないといけないなあと反省しました。こんな程度じゃあ「台湾ずき」を自称できません。この程度で「台湾ずき」を自称しようとする自分を許すことができませぬぬぬぬぬ!

 

 以上です。