ミリタリーイベント -25ページ目

ミリタリーイベント

過去の各種基地祭、航空祭の写真を掲載していきます。(2019/3/1)
ヤフーブログからの引っ越しです。

市ヶ谷 防衛省  2023/7/6

 

所用が有ったので新宿区曙橋へ。

帰路は新宿駅まで思ったが思ったが背後に大きな通信塔が目に付いた。

何処だろう?電電公社(古い)かな? と思ったが、よく考えると、防衛省だ。

歩く方角を東に切り替え、靖国通りを東へ。

土塁とフェンスに囲まれた敷地に沿って歩くと、防衛省正門へ。

 

 

目に付いた通信塔、手前は大学大学

 

防衛省正門  よく前を通過したが、写真はあまり撮ったことがなかった。

 

すぐ近くにある住友市ヶ谷ビル。20年以上前ここのフロアーを借りてプロジェクトルームとして通っていた。

 

向いが濠を挟んでJR市ヶ谷駅

 

お濠の橋から東方を望む。法政大学などが見える。その向こうにには靖国神社が在る。

 

市ヶ谷駅。  当時毎日昼食をとっていた駅向かいの喫茶店CAFE de CRIEからの撮影。

 

梅雨の間の中休みは真夏の様な酷暑だった。

 

 

 

 

 

コゲラ  多磨霊園 2023/6/28

 

多磨霊園のベンチに腰掛けていると、背後頭上からキツツキの木を突く音。

ただ、やけに突く間隔が空いている、しかも音が低い。

良く見かけるコゲラではなく、アカゲラかアオゲラかな? と思い探してみると、居た。

コゲラだった、採餌ではなく、巣を製作中の突く音だった。

 

 

 

 

 

 

大賀一郎  多磨霊園 2023/6/25

 

昨日紹介した「大賀ハス」の発芽に成功した大賀一郎博士の墓石。
 


 

記念墓誌

 ハスの花に

   神の栄光をたたえて

   大賀一郎兄 ここに眠る

   復活のラッパの鳴らん時まで

         教友 八十八翁 坂田祐 記す

       (*記念墓誌は関東学院大学初代学院長の坂田祐の筆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大賀ハス  府中郷土の森 2023/6/24

 


1951年、千葉県千葉市検見川にある東京大学検見川厚生農場落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)。
大賀一郎博士たちによって掘り進められ、合計3粒の古代ハスの実を採取。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

発見された3粒の実は、大賀博士の自宅で発芽処理が施され、3つとも発芽に成功するが、1つは発芽後に枯れて、成長した2株は千葉県農林総合研究センターに移されたが、そこでさらに1株が枯死します。残った1株は大事に育てられ、無事成長した。

発見当初は世界最古の花として、海外でも大きな反響を受けた。


大賀ハスはほかのハスと同様に、朝に開花し昼過ぎには閉じてしまいまう。
花が「開いて」「閉じて」を3日間繰り返し、4日目に開花したあと散っていく。

尚、大賀一郎博士の自宅は府中市でお墓は多磨霊園に在る。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

EDGE初画面に私の撮影写真が  2023/06/19

 

何気なくパソコンを立上げ、インターネットブラウザEDGEを起動すると、私が撮影した写真が目に飛び込んできた。

FLY TEAMのニュース記事だった。

その記事中に私がFLY TEAMに投稿した調布飛行場に飛来したUH-1Nの写真が使われていた。

この写真2枚は先日、当ブログにもアップしている。

思いもかけない場面で自分の写真に出会うのも面白い。