はじめまして、しゃるです。
ども、しゃるです。
2023年2月に緊急検査入院をし、元勤務先に転院し・・・
そして、がんセンターに転院して数ヶ月・・・
やっと2023年5月に退院となりました。
長かった入院生活でしたが、これが結構満喫してました。
さて、今回は退院したての頃のお話です。
介護認定度
退院の日程がほぼ決まった頃に介護認定調査がありました。
まだ入院していたので調査の方が病院に来られてお話をしました。
が、まだ痛みがそこそこあった状態でしたので話も急ピッチで進められました
介護認定は【4】でした。
必要最低限の部屋
帰宅と言っても私にしたら新しいお家への移動でした。
私が歩行困難になった為に前回にも書きましたが、我が家は引っ越しをしました。
どんな家なのか私は全く知らなかったので、ドキドキワクワクでした
が、思ったより狭かった・・・
玄関も高低差があり介護設備のレンタルで補助で手すりとステップをつけてもらってました。
それを乗り越えねば部屋にたどり着けないので気合で行った記憶が・・・
部屋には介護ベッド、PC&デスク、ゲーミングチェア、テレビ
、箪笥がありました。
他のものは無し、荷物の入ってる段ボールは別部屋に保管されてる状態でした
何を持ってきてくれてるのか、それすら確認出来ません
部屋での暮らし
足の痛みもあり、基本寝てるだけでした。
起き上がることもほぼなく横になってる状態・・・
約4畳半の部屋に存在感アリアリのゲーミングチェアは倉庫代わりになっている別部屋に移動しました。
座れなかったので邪魔だった
気持ちの浮き沈み
当時は外来通院以外は外出することもなく引きこもり状態でした。
足の痛みもあり、自分の持ち物がほぼないことを聞かされたりで気持ちもふさぎ込みました。
大好きな宝塚のDVDは捨てられてないだろうかとかアクセサリーはどうだろうか?
とか色々考えて落ち込んでの繰り返しでした。
PCも椅子に座るのが辛かったりで設定すらしてなかったです。
TVでYouTubeが見れたので、ずっとYouTubeを見ていました。
親が買い物に出掛けて一人になると、うつ病なのか?って思うぐらいにふさぎ込んでしまって、ずっと泣いてました。
泣いてるのを親には見せたくないって思ったんでしょうね、泣くときは一人の時が多かったです。
悔しかったりしたときは親が居ても泣いてましたけどね
退院した当初は気持ちの浮き沈みが激しかったです。
その後、ケアマネさんから訪看を紹介されました。
家での入浴介助の事もあったもので・・・
そして、デイサービスに行ってみないか?と言われました。
次回は、訪看とデイサービスのお話
(頑張って纏めます・・・💦)