2週間ほどかけて、読破!

当然、「現実」の世界にぼくらは生きているけれど、

「ふしぎ」の世界を実感することがある。
(虫の知らせ、夢などなど)

「ふしぎ」の世界にリアルを感じ、「現実」の世界にリアルを感じなかったとき、
(ぼくにもある)

それは何かぼくに訴えるものがあると思う。

けれど、そこに逃げてしまっては

「ふしぎ」の世界の本質はつかんでいない。
そう感じた。
もちろん、「現実」の世界の本質も。

「ふしぎ」の世界も「現実」の世界でも
楽しみ、学び、戦い、肌で感じ取る。
「味う」が一番適切な言葉かもしれない。
「豊か」に生きるとは、そういうことなのかもしれない。

ぼくにできることなら、どちらも深く、楽しく味わいたいと思う。

主人公 岡田トオルは、どちらかというと「ふしぎ」に巻き込まれながら、逃げそうになりながら、
クミコを取り戻すという気持ちを中心に添えて、どちらの世界でも、激しく戦った。

それは、ぼくに勇気をくれるものだとも思う。

閑話休題
読書をするたびに自分の文体が読んだものに似てくるのを実感。
自分の模倣癖を実感!
桜井章一の著書は

『努力しない生き方』『人を見抜く技術』をすでに読んでいる。

自分とは全くの正反対の生き方だからこそ、耳を傾けるべきものがある。

なんというか、色気のある人だ。
男の色気=野性味であり、優しさ、なのか

おれはたぶん、野生では生きられない。

飼われてしまっている。

そこをまず自覚

そして、今の生活に活かす。

う~ん、おれに野性味はねぇな。

セクシーになりたい。

Be sexy ore
人はよりよく生きたいものだと思う。

一方で、「もっとこう生きるべきだ」という向上心(自己否定)を持ちつつ
もう一方で、「いまの人生でいいんじゃない」という満足感(自己肯定)を持つ。

同時並行的に

単純な対立構造ではないだろうけど、

どうしても、かっこいい本(自己啓発系)ばかり読むと前者が大きくなっちゃって、
なんかむずかゆくなる。
バランスが悪くなるんだろう。

こいつを読んだ後には、後者がぐっと大きくなるのと同時に、リリー・フランキーが持つ
「正義感」「けだるさ」「非日常性の日常性」に巻き込まれてしまった。

なんつうか素直に生きるっていいよな、なんて教科書的に読んでしまうのだけれど、
(本人は一番嫌う読み方だろうな)

ま、単純に言いたいこと言ってるやつって、かっこいい。
ナンシー関の『テレビ消灯時間⑥ 天地無用』もおんなじ感覚かな。
どっちにせろ、オンリーワンを築いた人間はかっこよすぎる。

まとめ方が下手である。