大楠山に向かう道と衣笠城址に向かう道があります。城址に向かいました。山を完全に下りたところは、横浜横須賀道路の衣笠ICの出口の近くでした。衣笠山公園のとなりの山に再度上ることになります。作りかけで中断のように見える道路工事現場らしきところを越え、衣笠城址のある山を上り始めます。狭い山道。誰もいない寒々とした12月の道。けっこう不気味な雰囲気があり、上ってきたことに何度か後悔も。
落ち葉のじゅうたんをガサガサと踏み、山道に伸びている笹の葉を払いながら進みます。左側は、やや急な浅い崖のようになっています。狭い山道では、戦いが始まったら、一騎打ちになり、破れた側の死体を崖から落とし、一歩前進、一歩後退と、時間をかけながら戦っていたのかもしれません。当時の戦争とは、飛び道具は弓矢程度でしたから、こんな感じだったのでしょう。山道の途中には小さな祠もあり、不気味なムードは高まります。
歌が書いてある看板がありました。
『朝日さし夕日かがやく西山の稲荷の森は黄金なるなり』
坂道から平坦な道になってきました。開けた広場にでたところが城址ということのようです。
2009年12月19日 訪問




