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巡礼を楽しむ レキササイズ season 4

歴史散策の楽しみのひとつ。霊場巡りをお気楽に楽しんでいます。

レキササイズって、造語です。
歴史散策をしながらダイエットをしようというところから
レキシ+エキササイズの意味合いで名づけました。
ダイエットもそろそろ頑張ります。

昨日、日輪寺の帰りに、実は佐竹寺に寄ろうかと思っていました。ナビをセットしたら、そう遠くはなかったからです。しかし、日輪寺から佐竹寺への一番近いコースは、通行止めとなっていて、あきらめました。そして、この日2つ目のお寺として出かけました。我が家から見れば、たぶん一番遠いところのお寺のように思えます。

到着して、あぁどこかで見たような・・・思い出したのは、二十八番龍正院。それほど広くない道路の横にあって、門の横に駐車スペース、本堂の位置関係・・・レイアウトがよく似ているなぁというのが、最初の感想でした。山門の瓦が落ちそうで、頭上注意の看板もあります。山門をくぐると正面にある観音堂は茅葺屋根です。なんと重厚な感じがするのでしょう・・・。

ご朱印をいただきに寺務所にいきました。やさしそうなおばあさんに御朱印をいただきました。交通安全のお守りをいただき、『最近、大きな交通事故が多いから、気を付けないとね』と、やさしいお言葉もいただき、心も癒された感じを頂戴いたしました。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-佐竹寺

案内板

佐竹寺

佐竹寺は妙福山明音院と号する真言宗豊山派の寺院で、寛和元年(九八五)に花山天皇の勅願により元密上人が開山したと伝えられ、創建当時は現在地から西北西に約七〇〇m離れた鶴ヶ池の洞崎の峰に建てられ、観音寺と称していた。
佐竹氏初代昌義は、治承元年(一一七七)に同寺に寺領として三○○貫の土地を寄進し、六代長義は衰えていた寺堂を佐竹氏の祈願所として再興するなど、佐竹氏の隆盛とともに寺運も栄えた。しかし、天文十二年(一五四三)に兵火にかかって焼失してしまい、同十五年に十八代義昭によってこの地に再建された。
明治三十九年(一九〇六)に国指定重要文化財となった本堂は、茅葺屋根寄棟造で、主屋の周囲にこけら葺の裳階をめぐらし、正面中央に唐破風をあげている。元禄時代に内部の柱を取り除くなどの大改造が行われたが、正面の火頭窓や柱、外陣の繋ぎ梁の海老虹梁や組物などに桃山建築の先駆としての様式を残している。
古くから安産、厄除けの仏様として信仰され、坂東三十三観音霊場の第二十二番札所として巡礼が絶えない古刹である。      常陸太田市

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-佐竹寺ご朱印

2012年5月1日 訪問

2日目ということで、朝から夕方までフルに巡れるので、4寺を目標に計画を立てました。
巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-朝食 真岡の某ホテルの朝食は6時半から。GWの最中ですが、ホテルには仕事で来られている方々が圧倒的に多く、食堂の中も、それぞれの会社のユニホームが目立ちました。ワタシは和定食(バイキング形式)を食べ、エネルギーの充填をしました。


西明寺は、日輪寺ほどではないのですが、山の中にありました。入り口の山小屋みたいな寺務所に御朱印帳を預け、木がうっそうと茂る中、観音堂に向かいました。朝の爽やかな空気の中、石段を登って行きます。
石段を上りきると山門があります。左手には三重塔があります。古刹の重厚さを感じます。
正面の観音堂でお参りをすませ、境内を散策。地蔵様がやたら目につきます。どれも味わい深い感じで、山の中の寺という雰囲気がたっぷりでした。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-西明寺

案内板 寺の歴史
平安時代のはじめ弘法大師は、中国(唐の長安)の恵果和尚より密教を授かって日本に伝え、真言宗を開宗されました。それから約三百年後、興教大師は高野山に入り、当時の真言密教に新風を吹き込み、根来寺に移られてからも多くの門弟を育成されました。さらに約四百五十年後、根来寺の専誉僧正が奈良の長谷寺に招かれ、豊山派の基を築かれました。現在は全国に三十カ寺、僧侶数五千人、檀信徒数二百万人を擁する宗教となっています。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-西明寺ご朱印

山を下ったところは田んぼです。田植えの人たちが、カエルの合唱の中、動いています。益子焼の直売店があったので、我が家へのお土産を買うことに。

2012年5月1日 訪問

さて、この日の3番目ですが、いろいろ検討(家での検討はほとんどしてこないのが我が家の家風)して、日輪寺にいくことにしました。
ナビをセットして東北道を北に向かいました。矢板ICで降りて、那須を通り、町や畑・田んぼだらけの田舎をどんどん走り続けました。そうして狭い山道をトロトロ走り、チャリでは絶対に来たくないような山の坂道をどんどん上り、やっとたどり着きました。ここは本当に山の奥で、このお寺以外には何にも無いようにに思われます。いつかはチャリで33ヵ所巡りをしたいと思っていましたが、ここが一番きつそうでした。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-日輪寺ご朱印

お参りも終わり、この日の宿は真岡ということで、宿に向かうことにしました。ここまで360km走行してきたので、
巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-すぎのや本陣 燃料が無くなってきていました。山奥なので、ガソリンスタンドもあろうはずがありません。ドキドキしながら山を下り、里に行き、小さなフルサービスのガソリンスタンドに入り、事なきを得ました。

真岡のホテルに入り、夜はホテル前の『すぎのや本陣』というチェーン店に入りました。横浜では見かけない店ですが、こちらでは結構見かけました。そこで、ビールで疲れを癒し、この日の巡礼を終了しました。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-大谷石体験館昼食この日、3寺は巡らねばと、次の大谷寺に即向かいました。再び日光宇都宮道路に戻り、宇都宮方面に向かいました。徳次郎ICで下りて、一般道から大谷寺に向かいました。1時間弱で到着。
そろそろ昼時、じっくり訪問しているとおなかが持たないと判断して、近くの大谷石体験館というお店に入りました。
3年ほど前から食事も始めたとのことで、ここで昼食にしました。メニューは数種類しかないので、カレーかチャーハンか焼きそば・・・。チャーハンを選択。
食後、まずは坂東三十三の観音様とは関係のない平和観音を拝みました。ほぼワタシと同じ年齢だそうです。もうすぐ還暦の観音様をお参りしてから大谷寺に入りました。ここも拝観料が必要です。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-大谷観音写真

観音様の写真は撮れませんので、絵葉書を買いました。とにかく大谷石に掘られた観音様です。ここでも感動しながらお参りをしました。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-ご朱印大谷観音絵葉書

2012年4月30日 訪問

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-朝食蓮田SA 七時に横浜の自宅を出発して、東名⇒首都高⇒東北道⇒日光宇都宮道路と高速道路を乗り継ぐ豪華有料道路つながりで中禅寺を目指しました。朝食は東北道の蓮田SAで和定食を食べ、いろは坂を登り、明智平で休息、そして九時半には中禅寺に着きました。
先週まで雪が残っていたという情報もあり、どんな状況か不安もありましたが、道路は全然問題なしでした。雪は境内の端のほうに残っていました・・・まだあるんだぁ。
中禅寺には立木観音様がおられます。立木のまま、一本刀で桂の巨木に刻んだということで、42本の手は、その枝とか。
やさしそうな顔をされた観音様にしばらく見とれてしまいました。
ここのお寺は檀家もなく、修行の寺だそうです。願い事は好きなだけ、なんでもしていいということだったので、思いつくことをすべてお願いしてきました。また。ここの諸願成就御守は七色に色が変化するお守りで、特に手に包んでいて、黄色になったら願いがかなうということ、ロト6でも実績があるとのことだったので、即断して購入しました。近々吉報を紹介できるかもしれません・・・・。

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-中禅寺写真

ご朱印に挟んでいただいた紙に書いてあった由緒

中 禅 寺(立木観音堂)
中禅寺湖畔、歌ヶ浜にあり西暦七八四年日光開山勝道上人により創建される。
霊峰男体山頂を極め、その宿願を達した上人は、湖上に示現し給う千手観音を桂の立本に手刻したので、立木観音と称され、中禅寺本尊として奉祀される。
歌ヶ浜は、中禅寺湖と男体山の景観もすぐれ、伝説に天女歌舞を奏したところという。
往古より入峯修験の地と知られ、降っては坂東三十三ヶ所観音霊場の十八番札所として有名である。
中禅寺登りて拝む湖の歌の浜路に立つはしらなみ(御詠歌)
          天台宗日光山中禅寺立木観音堂


参拝チケットの裏に書いてあった案内
巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-中禅寺チケット 日光山中禅寺(立木観音堂)
中禅寺湖畔歌ヶ浜にあり、奈良時代(西暦784年)に日光開山勝道上大の創建になるものである。御本尊は、男体山頂を極め、その宿願を達した上人が湖上に示現し給う千手観音を立木のままに手刻したので、立木観音と称されている。(重要文化財)歌ヶ浜は中禅寺湖と男体山の景観最もすぐれ、伝説に天女歌舞を奏したところという。坂東十八番の札所である。


写真禁止ということでしたので、小学館『坂東三十三所巡礼』より観音様

巡礼を楽しむ レキササイズ season 4-『坂東三十三所巡礼』ご朱印

2012年4月30日 訪問