クラークスタジオ | 明日のかぜ(続編)

明日のかぜ(続編)

憧れのジャズギタリスト(および、町の酒屋さん)を目指し奮闘する日々を描いた ある青年の物語(多少誇張表現あり)

昨日はクラーク氏とクラークスタジオにて

ジャズマヌーシュセッション。

今回のアクティブビーンズさんでのライブの為に書き下ろした新曲2曲を引っさげ、

新しいグルーブを奏でてきました。

ジャズマヌーシェットオリジナル曲も充実してきて、

今回のライブはよりジャズマヌーシェット色が強くなるのでは、と思います。

お時間の許す方は、24日の日曜日午後6時から、

是非アクティブビーンズさんに足を運んでみてください!

 

それにしてもクラークスタジオでのセッションはいつも気持ちいい。

常に自分の力を100%出してくれる場所です。

自分なりにその理由を考えてみたのですが、

無論クラークスタジオのもつ雰囲気が良い、

つまりは気持ちを楽に演奏できるというのはあります。

しかしそれだけでなく、演奏のスタイルによるところも大きいのだと考えています。

具体的には床に座っての演奏姿勢であります。

僕らがセッションするときは礼儀を重んじて正座をしてギターを構えることを常としております。

時には胡坐をかくこともありますが、床に座っての演奏姿勢には変わりありません。

 

いつかライブでも床に座って演奏してみたい。

とすると、お客さんも全員正座。

ジャズマヌーシェットも正座。

これぞお座敷芸。

  

 

床に座って演奏するっていうと、こんな感じ?

 

http://www.youtube.com/watch?v=qyCH70FODJA&feature=related