こんにちは、今日のアプデが楽しみで仕方がない茶味です!
本日7/31(水)午後5時に、アップデートver.5.0.0が実装されます。
なんとこのアップデート、フェス期間中しか使えなかったフェスTが実装されます!
フェス仕様のプラベも開催できるようになります!
フェス仕様でフェスTを来ていると、〇〇グループという名前まで表示される!擬似的ではありますがフェスがずっと楽しめるという神アプデになっています!
さて、そんなフェスTですが、見た目が楽しいというエンジョイ勢的な考え方だけでなく、ガチマッチにおいても結構重要な要素になりそうです。
今回はフェスTがガチマッチでどう使えるか考えていきます!
ギアの強さを数値化したギアパワー数というものがあります。
公式アップデートのページでこういう記述をよく見ると思います。
「-追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。」
公式も認めるように、基本ギアを1とすると追加ギアの強さは0.3になります。
そしてこれを計算しやすいように、それぞれ10倍したのが「ギアパワー数」「GP数」というものです。基本ギア1個で10、追加ギア1個で3として計算します。
これによると基本ギア3個、追加ギア9個をフルで付けた場合の総数は57ということになります。
このことから、ギアパワー数のことを「57表記法」などと呼ぶこともあります。
フェスTの基本ギアは「追加ギアパワー倍化」という特殊なギアです。
これは追加ギアの強さが本来なら3のところを、6にするという効果で、フェスTのみが持つものになっています。
ただし、強化されるのはフェスTについている追加ギアのみで、アタマ、クツに付いている追加ギアには影響はありません。
つまりフェスTはサブギア3つがギアパワー数6になり、6×3の18のパワーを持っているということになります。
ここまで読んできて、「ん?」と思った人は多いのではないでしょうか。
そう、フェスTはギアパワー数でいうと通常のギアより少し弱いんです。
通常なら基本ギア10と追加ギア3が3つで、総計10+(3×3)=19のパワーがあるということになります。
ところがフェスTは6×3=18のパワーしかありません。
ギアパワー数1、つまり基本ギア0.1個分とわずかながら、通常のギアよりも弱いということがわかります。
ではフェスTはガチマッチでは全く使えないのでしょうか・・・?
そんなことはありません。フェスTならではの有効な使い道をお教えします!
スプラシューターコラボなどのオールラウンダーなブキを使うと、よくぶち当たる問題があります。
「爆風ダメージ軽減・改」「スーパージャンプ時間短縮」「復活時間短縮」「相手インク影響軽減」など・・・ちょっとずつ付けたいギアはあるけど、でも基本ギア1個ほどは必要ない!
そういう欲張りさんにとっては、フェスTは嬉しい存在です。
本来なら9個しか枠のない追加ギアを、実質12個まで増やせるのですから。
対面でちょいちょい慣性キャンセルを挟みながら戦うのに「イカ移動速度アップ」と「相手インク影響軽減」をサブ2個ずつ付けたい、インク管理がつらいから「インク効率アップ(メイン)」と「インク回復力アップ」をバランスよく付けたいなど、具体的な目的を考えてギア調整をしている人ほど有効に扱えると思います。
スプラトゥーン2になってから、マップ上に敵・味方のギアが表示されるようになりました。
上と左右に味方のギア、右上に敵のギアが表示されています。
(公式の開発中のマップを借りましたが、復活時間短縮のアイコンがちょっと違いますね)
ただし、追加ギアについては実際にやられた後の画面でしか確認できません。
この特性を利用して、基本ギアに見えない部分でギアをガン積みするというのがフェイクギアの発想です。
ここからはどうしても少しコアな話になるので話に付いてこれない方には申し訳ないですが……。
例えば基本ギア「インク効率アップ(メイン)」「追加ギアパワー倍化」「メイン性能アップ」というプライムシューターがいた場合、擬似2(「メイン性能アップ」の効果で2発で敵を倒せるように調整する戦術)を警戒するでしょうか。
おそらくですが、ほとんどの人が警戒しないだろうと思います。インク効率を補強し、お守り程度にメイン性能アップを付けているのだろうと……。
しかしこれ擬似2にできるんです。
具体的にはプライムシューターはギアパワー数42以上で擬似2にできるんですが……。
残りのギアパワー数を計算するとフェスTの追加ギアで18、アタマとクツの追加ギアで18あるので足して36、メインギアの10を足せば46と、4余らせて擬似2を作ることができるんです。
今までは基本ギアに2個以上「メイン性能アップ」を付けなければいけなかったのが1個で良くなりました。その分追加ギア枠がカツカツになってしまうデメリットはありますが、初見で見抜ける人はほぼいないでしょう。
もちろんマップでギアなんて確認していない人にとっては特に変わらない話なんですが、スプラトゥーン2をやり込めばやり込むほどハマるという面白い罠を仕組むことができます。
ギアパワーはたくさんつければつけるほど大きい効果を発揮します。
しかしたくさんつけるとギア1個あたりの強さは弱くなっていきます。
これはSplatoon2攻略&検証wikiに掲載されている、「インク回復力アップ」のギアパワーと回復までの時間の関係をグラフ化したものです。
特にヒト状態の線(緑と青)がわかりやすいですが、ギアパワー数が小さいうちは順調に減っていってます。しかしギアパワー数が増えるにつれて減少幅が徐々に小さくなっていき、最終的にはほぼ横に寝てしまいます。
つまりひとつのギアパワーをガン積みする場合、ギア1個1個の価値は低くなってしまいます。
そのため、最大効率でギアをつけようと思ったら追加ギアを駆使して追加ギア4個など、微調整をすることがありました。
「追加ギアパワー倍化」により追加ギアパワーが擬似的に12枠に増えることで、この微調整がさらに細かく設定できるようになります。
ギアパワー数としては1だけ損をするのですが、最大効率でギアを働かせることができれば十分取り返せるでしょう。
これに関しては試行錯誤も必要な部分なので、今すぐどうするのが強いとは言えませんが、とにかく研究してみる価値はありそうです。
というわけで、フェスTのガチマッチでの使い道の考察でした。いかがだったでしょうか?
なるべく簡単にしたつもりですが、少し難しい話も多かったのですぐに全部は理解できないかもしれません。
何回か読み返して「あっ」と思うこともあるかもしれませんね!
このように便利なフェスTですが、本日7/31(水)の午後5時のアップデート後に全員に配布されます。楽しみです!
以上、茶味でした!


