みなさんこんにちは、最近は実家でだらだら過ごしている茶味です。

 

 夏休みも残り2週間ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 今回から「スプラトゥーン夏期講習」と称して、2〜3日に1本ぐらいスプラトゥーン攻略記事を書いていきます。

 

 記念すべき第一回のタイトルは「初動を制するものは試合を制す」

 

 スプラトゥーンでは初動が何よりも重要です。

 まずは初動の重要性を伝えるために、初動が大事な理由から挙げていきます。

 

理由1:初動では敵がいない!


 

 お互いに4人チーム全員がリスポーンから登場してゲームが始まります。

 

 ということは、自陣に潜り込んだローラーやブラスターなんてのはいません。

 

 この時間はお互いに好きなように動ける貴重な時間です。つまり、敵の動きを一切考えず決まった動きで固定化しちゃっていいんです。

 

 ……というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも自陣にいる間は安全です。

 

 

理由2:前線の位置が決まる!


 

 スプラトゥーンには前線というのがあります。自分のチームと敵のチームが激しくぶつかり合う場所のことを言います。

 

 この前線の位置なのですが、初動では初めて前線ブキ同士がかち合うところ、通常ならステージ中央付近に形成されます。

 

 このステージ中央付近でお互いに敵陣側まで攻め上がるために戦うわけですが……。

 

 ここで出遅れてしまうと、ステージ中央付近を敵に譲らざるを得なくなります。

 基本的にアサリ・ナワバリ以外ならどのルールでも中央付近にオブジェクト(作戦目標)が設置されているので、中央を制圧されると初手のカウントを取られてしまうので不利な状態から始まってしまいます

 

 不利な状態から巻き返すこともできなくはないですが、やはり有利な状態から試合を作っていきたいですよね。

 

 

理由3:情報が少なくて戦闘に集中しやすい


 

 初手には敵がいないのはもちろん、人数差も塗り状況もほぼイーブンな状態から始まります。また、ほぼスペシャルはありません。

 

 したがって画面内のごちゃごちゃとした情報を見る必要がなく、目の前の敵に集中することができます。

 

 色々なところを見ながら戦うのと目の前の敵だけを見て戦うのとでは、難易度が大幅に違います。初動のキルで差をつけましょう

 

理由4:敵の動きが分かりやすい(上級者向け)


 

 スタート直後は自陣のリスポーンから全員出発します。

 

 つまり、基本的には敵も味方もリスポーンから一直線に強いポジションに向かいます。

 

 また、塗りがない場所が多く敵の潜伏ポイントも自然と絞られてきます。

 

 その分動きが単調で読みやすく、どこからどのように攻めてくるか見やすくなります。

 

 ただし、逆に敵にも同じことが言えるので、初動を固定化するだけでなく自分の動きが読まれないよう初動を変えてみたりフェイントを加えてみたりと、工夫をしていくのがいいかもしれません。

 

 

 

 ……と言ったところが、初動が大切な理由です。

 いきなり全て納得するのは難しいでしょうが、ゆっくり飲み込めたらいいかなと思います。

 ここからは、初動で具体的にどういう動きをしていくといいのかという話をしていきます。

 

まずは「自分の初動」を決めよう


 

 初動では、敵の攻撃はほとんど受けません。そのため初動の動きはある程度固定化・作業化して、頭を使うことなくできるようにしてしまうのがいいです。

 

 中央まで向かう動きをさんぽなどで繰り返し練習し、「自分の初動」として身につけておきましょう。

 

 僕ぐらいになると目を閉じても初動の動きをすることができます!

 

 ……というのは冗談ですけど、敵や味方の動きを確認する程度の余裕を持つぐらいには練習しておくのが大事です

 

「自分の初動」を複数持とう


 

 さて、初動の動きを1つ身につけたら、今度は同じように2つ目、3つ目と増やしていきます。

 

 初動を複数持つことで、味方との立ち位置かぶりを防ぐことができます。

 

 立ち位置がかぶってしまうと、①ボムやブラスターなどで2枚抜きされる危険がある、②塗りがお互いに被ってしまい、スペシャルポイントが貯めにくい、というデメリットばかりがあり、メリットはほとんどありません。

 初動のみならず、味方との立ち位置かぶりは悪手です

 

 1マップごとに4つ初動を持っておけば絶対にかぶることはありませんね。そこまでしなくても、2〜3個ぐらいは初動を準備しておきましょう。

 

敵の位置を確認してみよう


 

 さて、自分の初動が身についてきたら、今度はマップを開いて敵の位置を確認してみましょう。

 

 

 さて、マップを開いたら何を見るべきでしょうか。全体を薄ぼんやりと見たところで何もわかりません。

 

 味方の動きは最初に散った方向でだいたい分かるので、意識すべきは敵の動きでしょう。

 見るべきはマップの上半分、敵陣側です。敵がどう分かれて、今どの辺りにいるのか。これをだいたい把握してから戦闘に入ります。

 

 「そんな悠長にマップ開いてる時間なんてねぇよ!」なんて声も聞きますが、そういう人はマップ全体をじっくり見てしまっているのだろうと思います。初動のマップチェックは上半分だけを見る意識を持ちましょう。

 慣れれば0.5秒程度もかからないぐらいの短い時間で見れるようになるだろうと思います。そのほんの一瞬で敵の居場所が見えるとなれば、むしろマップを開かない理由なんてありません。

 

 開くタイミングとしてはまさに画像の通り、各ステージの中央の広場に行く段差や橋の直前ぐらいがいいかなと思います。これより後ろで開いても閉じた瞬間に見えてる範囲に敵がいないし、これより前で開いてもマップを開く瞬間にやられてしまいそうです。

 

作戦を練ってみよう(やや上級者向け)


 

 さて、初動でマップチェックをできるようになったら、どういう風に動くか考えましょう。

 

 さっきのマップの敵のインクを拡大してみてみます。

 

 

 ここでインクが塗られていない手薄なところがあれば、そこから突き崩す手を考えるといいです。

 

 この場合は敵が右左に広くばらけているから、難しいですね。こういう時は素早いマップチェックよりも、少し慎重にじっくり見て作戦を練っていいと思います。

 

 自分自身が左下にいるのもあって、左の敵とタイマンしてみて、勝てたらそこを足がかりに攻め上がるのが良さそうでしょうか。(これは自分の考え方ですが、端はタイマン状況を作りやすいので困ったらまず端攻めを考えるようにしています)

 そんなに急ぐタイミングでもないので、自陣でゆっくりスペシャルを溜めながら敵の動きをうかがってもいいかもしれませんね。

 

 ここで一番注意したいのは急いで中央広場に繰り出してはいけないということ。今回の敵の編成がチャージャー、プライム、ボトル、ローラーとなっており、射程・キル性能ともに優秀なものが多く、2方向以上から囲まれるとまず死ぬと思った方がいいです。

 

 というかどの編成でも2方向以上から敵に見られているような場所に進むのはやめた方がいいです。一番の悪手は初手で一方的にやられてしまうことです。

 さっきも言ったように初動は敵の動きが一番わかりやすく、その分キルしやすくキルされにくいタイミングです。ここで死んでしまって人数不利にしてしまった場合はどんな言い訳もきかない戦犯と考えていいです。

 味方が上手ければ初動で死んでもカバーしてもらえますが、安定して勝ちたいのならむやみに突っ込んで死ぬのはやめましょう。

 

編成を意識してみる(上級者向け)


 

 さっきチラッと編成の話をしてしまったのですが、編成を考えてポジショニングを変えることができれば一気にレベルアップできます。

 

 最初のブキ紹介のタイミングで編成をチェックして、どう動いたらいいか考えてみましょう。

 

 基本的にはお互いのブキの射程を見ます。自分より射程が長い相手に射程外で見つかってしまうと撃ち勝てないので、敵に長射程が多い場合は、見つからないように壁裏をこそこそと動いたり、最速ではなくスペシャルを貯めるのを意識した塗りをして開幕のスペシャルで差をつけたりといった工夫をしましょう。

 

 敵に短射程が多い場合は接近されなければ撃ち負けませんが、敵も壁裏に潜んでいたり、裏取りから崩すのを狙ったりする可能性が高いです。こまめにマップチェックをして敵の位置を探りましょう。

 

 さらに、ブラスターやチャージャーは高台への牽制が強いので高台から顔を出す前に十分注意する、シェルターはシューター対面は強いが他のブキ種に弱いので他のブキが相手するなど、ブキ種に応じた対応ができるようになるとさらにレベルアップできるでしょう。

 (細かいブキごとの対処法はまた改めてまとめようと思います)

 

 敵の編成はいつも一緒ではありません。敵の編成を見て初動を変えるようになれば一人前です。

 

 もちろん味方の編成も見れるようになればなおいいですが、まずは敵の編成を見ることから始めましょう。

 

 

最後に:総括など


 

 今回は初動についてまとめてみました。開始30秒程度の話なので簡単な内容にするつもりでしたが、結構長くなりましたね。

 

 僕の中での「当たり前」を書きました。上から順番に簡単な内容になっている(ハズな)ので、自分のレベルに合わせて意識してもらえたらいいかなと思います。

 

 初動というのはルールによっても変わります。上にまとめた基本はだいたい共通していますが、ガチホコならやはり全員でホコを割りに行きたいですし、アサリなら逆に固まらずに広い範囲でアサリをかき集めたいです。

 ルールごとの動きも今後まとめていきたいですね!

 

 ただ、何よりも深く意識してほしいのは、初動は死んではいけないということですね。勇み足で飛び出してやられるのもキツイですし、水没なんてもってのほかです。

 まずは機械的にミスなく動けるようになりましょう!

 そうしてから、どこまでなら進んでもやられないか、どこまで行ってしまうとやられるのかというのをぜひ探してほしいです。

 

 初動の練習はナワバリバトルがオススメです

 マップの違いやガチマッチ特有の動きというのもありますが、練習もせずいきなり実戦から入ると失敗します。焦ることはないのでしっかり基本を固めましょう。

 

 

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 最後まで閲覧ありがとうございました。